2018年3月20日火曜日

高橋洋一さんの前世(経済学者)


元大蔵官僚で経済学者の、高橋洋一さんについて取り上げてみます


前半は経済の話しになるので難しく感じられる方は、後半の前世のお話しだけ読まれてもいいかと思います

高橋洋一さんは、増税する前にまず政府の無駄な出費を減らすことを主張する上げ潮派の論客でもあり、リフレ派とみなされる方です

上げ潮派と言うのは、財政(国家)による、経済(市場)への介入を少なくすることによって経済を成長させ、成長率が上がる事で税収が自然増となり、消費税の税率を上げなくても財政が再建されるとする立場です

リフレ派というのは、緩慢なインフレを継続させることにより、経済の安定成長を図ることができるとするマクロ経済学の理論を主張する人の事を言います

高橋洋一さんの主張をwikipediaから引用し紹介します


  • 埋蔵金について


2008年(平成20年)にはいわゆる「霞が関埋蔵金」が存在すると主張し、翌年に発生した世界金融危機に際しては、政府紙幣の大量発行によって景気回復を試みるよう提言した


  • 日本の財政について


財務省時代に日本国政府の貸借対照表を作成(2012年現在は「財務書類」という名称で公表)した

日本の財政再建のためには、大胆な金融緩和によるリフレーション政策で経済を成長させ、税収の自然増を図るべきであると主張している

また2013年の時点で「日本は世界1位の政府資産大国」であり、国民1人あたり500万円の政府資産があり、売却すれば金融資産だけで300兆円になると主張している


  • 日本銀行批判


大蔵省在籍中から、日本銀行による金融政策への批判を繰り返してきた

構造改革論が盛んに論じられた2002年には、構造改革の模範と目されたニュージーランドがかつて、金融政策によってデフレーションに陥る危機を脱したことを指摘、インフレーション目標を採用しない日本銀行を批判した

日本銀行はハイパーインフレーションを恐れ、紙幣の大量発行を拒否しているが、40兆円の需給ギャップがあるのでそうはならないとも主張している

その後、銀行の持つ国債を日銀がデフレ(需給、GDP)ギャップ分の30兆円分引き取り、紙幣を供給する政策も主張している

2012年現在の金融政策について、「日銀が100兆円ほどの量的緩和をすれば株価も5000円程上昇、そうしないと日本の景気回復(デフレ脱却)とはならない。今の日銀の5兆-10兆円での量的緩和では、海外からは見劣りし周回遅れである」と批判している

アベノミクスの三本の矢で最も重要なのは『金融緩和である』としている


だいたい上記のような主張をされていた方ですね

その他にも、歳入庁という、今は保険料や年金、所得税、住民税など、それぞれ分かれて徴収しているものを、非効率なので一か所に集約して徴収するように提言されていたと思います

高橋洋一さんは前世において、江戸時代だと思いますが、政府の経済面の政策を担っていたことがおありのようです

景気をよくするために、色々と取り組んだ方だったようです

私の知識の中では、元禄時代に勘定奉行を務めた荻原重秀ではないかと思われます

貨幣改鋳を行ったことで有名な方です

元禄時代は新しい鉱山が発見されなくなり、金銀の産出量が下がっていったため、いわゆるデフレの状況にありました

その反対に、将軍綱吉とその生母桂昌院の散財癖があって幕府の財政赤字は膨らんでいく状況でした

今の日本も、デフレと財政赤字で困っていますが、似たような状況だったのでしょう

そこで荻原重秀は、金銀の含有量を減らした通貨を発行しました

これは国家が信用もとになって通貨を出しているとする考えで、現在の紙幣などもそうした考えに基づいていると言えます

従来は荻原重秀の政策によって未曽有のインフレ(元禄バブル)が起こってしまい、彼は批判の的になっていたのですが、最近の研究ではインフレは大したものではなく、当時は好景気に沸いたとされます

その後に正反対の政策をとる人に入れ替わったため、悪政だったように批判されていたようです

はたして今世はどうなるのか、見守っていきたいですね

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