
※2026年5月2日に加筆・再構成しました。
日々を生きていると、知らず知らずのうちに様々なものを身に纏って帰ってきてしまいます。
疲労、人混みの念、ニュースの動揺、誰かの怒り――。
一日の終わりに、それらをきちんと洗い流してあげることは、毎日のお風呂のように魂の衛生として欠かせない営みです。
アンケートで私自身がどのように浄化または癒しをしているか質問がありましたので、答えてみます。
私がほぼ毎晩している「祈りと瞑想」
私がほぼ毎晩しているのが祈りと瞑想です。
1. 主と守護霊への感謝の祈り
祈りは主と守護霊への感謝の祈りです。
フランチェスコの平和の祈りを唱える時もあります。
主よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところに赦しを、
分裂のあるところに一致を……(後略)
この祈りは、自分自身を「平和を運ぶ器」へとリセットしてくれます。
2. 呼吸瞑想|光の粒子を取り入れる
瞑想では、呼吸のさいに、吐く息から身体に溜まった疲労やゴミを出すイメージをし、吸う息で空中にある光の粒子を体内に取り込むイメージをします。
これを5〜10回繰り返すだけで、その日に拾ってきたエネルギーが、ふわっと軽やかに祓われていきます。
3. 光の珠が頭上から降りてくるイメージ
そして光の珠が頭上から降りてくるイメージをし、全身が光に包まれるイメージをします。
クラウンチャクラ(頭頂部)から流れ込む光が、頭・首・胸・お腹・足の裏まで、全身を満たしていく感覚です。
4. 一日の反省
その後に一日の反省をして終わります。
「今日、誰かに少しでも冷たくしなかったか」「自分本位な選択をしなかったか」「感謝を忘れなかったか」――。
静かに振り返るだけで、心の曇りが日々濾過されていきます。
シンプルだけれど、続けることが何より大切
大体こうしたことをしています。
これが浄化になっているかと思います。
たまにサボることもあります(笑)。
毎晩完璧にやろうとすると続きません。サボった日も自分を責めずに、「明日また始める」と決めて、また続けていく。それで十分です。
毎晩の浄化を続ける三つのコツ
一つ目は、「就寝前に5分だけと決めて始めること」です。
長くやろうとしないで、たった5分。短いほうが続きます。
二つ目は、「同じ時間・同じ場所で行うこと」です。
ベッドに入る前、いつもの枕元――決まった「儀式」にすることで、習慣として根付きやすくなります。
三つ目は、「サボった日も自分を許すこと」です。
「明日また始めればいい」――この柔軟さこそが、長続きする秘訣です。
毎晩の浄化が、人生の質を確実に変えていきます
一日の汚れをその日のうちに祓って眠ること。
これは決して特別な行為ではなく、霊的に生きる方の日常的な歯磨きのようなものです。
明日もどうか、寝る前のひとときを、ご自身の魂のために贈ってあげてくださいますように。
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