2025年6月3日火曜日

長嶋茂雄さん追悼


元プロ野球選手の長嶋茂雄さんが亡くなられたとの報がありました。

享年89(ヤキュウ)歳との事です。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

今回は追悼の意味も込めまして長嶋茂雄さんについて述べさせていただきたいと思います。

私の年代では長嶋さんは名前をお聞きする機会はありましたが、実際に活躍されている姿を拝見した事はありませんでした。

長嶋茂雄さんが現役で選手として活動されていた時期には、たいへんな国民的人気を得ていたようです。

長嶋茂雄さんは、日本プロ野球界を代表する伝説的な選手であり、指導者でした。

今の若い方からすると、息子の長嶋一茂さんの父親と言った方が理解されるかもしれませんね。

ご存じない方の為にも、簡単に長嶋さんの略歴を紹介したいと思います。

長嶋茂雄さんは1936年(昭和11年)2月20日、千葉県印旛郡臼井町(現在の佐倉市)に生まれました。

立教大学で活躍したのち、1958年に読売ジャイアンツ(巨人軍)に入団しました。

長嶋さんは「ミスタージャイアンツ」とも呼ばれ、天才的な打撃センスと華麗な守備、そしてひたむきなプレーで日本中の野球ファンを魅了しました。

デビュー戦でホームランを放ち、以後、数々の記録と伝説を打ち立てました。

王貞治さんと共にON(オーエヌ)コンビとして知られ、プロ野球の黄金時代を築きました。

明るく、親しみやすい性格で、ユーモアのあるコメントや独特の表現力も長嶋さんの魅力の一つです。

「記憶に残る名場面」や「名言」も多く、日本人の記憶に深く刻まれています。

長嶋茂雄さんは、単なるスポーツ選手という枠を超え、時代を象徴する「国民的ヒーロー」として、今もなお多くの人々に愛されています。

2013年には国民栄誉賞を受賞し、その功績が広くたたえられました。

それでは長嶋茂雄さんについて霊的に視えたことを紹介いたします。

白い服を着て、修験者の衣装みたいな感じです。

顔は長嶋茂雄さんなのですが、鼻が長く映ります。

いわゆる天狗のお姿をされています。

それで山中を飛び回ったり、駆け回っている様子が浮かびます。

お山は富士山かもしれません。

山を守る天狗界の霊的ご出身ではないかと思われます。

そこで調べてみると、富士山には小御嶽(こみたけ)神社というところがあり、そこには以下のような伝承がありました。

富士山の五合目周辺は「天狗の庭」と呼ばれ、道開きの神として7月1日の富士山開山祭では大天狗、小天狗が先立ち、鳥居に張られた鳥居に張られた注連縄切りを行い、道開をして、御輿の渡御をして登山の安全を祈願します。
天狗は神社の御眷属とされ、小御嶽古太郎坊正真と呼ばれております。
どうも長嶋茂雄さんはこちらの天狗さんと霊的な繋がりがおありのようですね。

ひょっとしたら、この小御嶽古太郎坊正真の魂そのものかも知れません。

日本人が富士山を愛するように、その聖地を守られていた長嶋さんの魂も、多くの日本人に愛されたのでしょうね。

著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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