2021年7月1日木曜日

ワクチン打ったら死亡率は6倍高くなった!?


英国イングランド公衆衛生局(PHE)の報告書によると、インド(デルタ)株に感染して亡くなった人は、未接種者の6倍になる事がわかりました

この18日の報告書によると、ワクチン接種者のうち4087人が、二回目のワクチン接種後14日経過してインド株に感染し、このうち26人(0.64%)が亡くなっりました

一方で、未接種は3万5521人が感染し、このうち34人(0.1%)が死亡したとのことです


単純に計算すると、ワクチン接種者の方が、変異種に感染した場合、死亡率が6倍に跳ね上がっていることになります

つまり、変異種に感染した場合、ワクチンを接種した人の方が、していない人よりも死亡率が高いという事になります

もちろん、このデータだけでは、感染者の年齢や、基礎疾患が有る無しについて書かれていませんので、正確なところはわかりません

おそらくは、ワクチンを接種した人は、高齢者や基礎疾患のある人が多く、未接種者には若者などが多いのではないかと思います

そのためこれだけ数値が跳ね上がってしまっている可能性も指摘されるでしょう

ですが、この数字はどう見ても高すぎるように感じます

いくら高齢者や基礎疾患のある、亡くなる可能性の高い人が優先的にワクチン接種を受けているにしても、6倍というのは怖い感じがいたします

以前から何度も書きましたように、今回のワクチンには感染増強抗体も作られる事が、日本の大学の研究で分かっています

つまり、ワクチンを接種すると、中和抗体も出来るのですが、かえって感染憎悪させてしまう抗体も作られてしまうのです

そのため中和抗体を回避するような変異種が発生したら、むしろワクチンを接種した人の方が、重症化するのではないか?と懸念を訴えていたのです

このイギリスの報告をみると、これだけでは判断は出来ませんが、同上の可能性も考えられるのではないかと思われます

今後さらに変異が進み、ワクチンによる中和抗体を回避するような変異が進めば、ワクチン接種した人がADE(抗体依存性免疫増強)を起こしてしまう可能性を危惧します

関連記事



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

パートナーがワクチンを打つ気満々で、度々ワクチンの怖さを訴えていたのですが
「そんなのあなたにどうしてわかるの」と反発され、もう本人の意思に任せるしかないなーと思っていたのですが
いざ接種の順番がまわってきたら「やっぱりやめようかな…」となり、結局打たないことになりました。
最後らへんは科学的根拠のない「血液型◯◯の人は副反応が出やすいって書いてるよ!」とか「喫煙者はヤバイらしい」とか本当かどうかわからない部分でアプローチしていたのですが、そっちの方が反応良かったです(笑)
科学的根拠でアレコレ伝えると分かりにくくて受け入れにくいのかな…と思いました。
本質的な所は伝えられず…ですがまぁ子供騙しでなんとか回避という感じです。

今日日本国内でイベルメクチンの治験が始まったとニュースがありました。
良かったですね(^^)

Sophia さんのコメント...

最後は感情で訴えるしかなさそうですよね、、涙

ワクチンを打った方も打たない方も迷っている方も、、
今はみなさん気が張っているかと思いますので、たまにはこういったものを聴いてみてはどうでしょう?
落ち着きますよ〜^_^
https://youtu.be/d8szxcv1QNM

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。