2020年5月2日土曜日

コロナ禍の報道で触れられない真実


新型コロナの猛威は未だに世界的に広まっており、終息を見せていません



そのためメディアなどでも連日のように取り上げているのですが、その内容としては、感染したらなくなる恐怖ですとか、重症化する恐れ、感染してしまう不安が多くを占めています

確かに日本でも有名人の方も亡くなられていますし、すでに数百人の方が亡くなられています

世界でも現時点で20万人以上の方が亡くなっており、さらに犠牲者は増えていくでしょう

ただ、それらの報道の中には、触れられない真実もあります

それはすべての人がいずれ必ず死を迎えるということです

今回の感染が、広がろうとも終息しようとも、人は必ず死を迎えていきます

それがコロナの場合もありますし、他の病気や事故による場合もあります

なかにはこれから景気が悪くなって、自ら命を落としてしまう人も増えていくでしょう

どのような最期を迎えるかは分かりませんが、いずれはすべての人に訪れる事です

すべての人間が、いずれは死と向き合わなくてはならなくなります

そこから逃れられる人間はいません

しかし、死が終わりでないことも真実なのです

多くの現代人が、死ねば終わりだと思っていたとしても、真実は違います

人間は永遠の魂であり、いずれは肉体を脱ぎ捨てて霊的世界に帰っていきます

この地上に肉体に宿って一時の旅に出ているのです

いずれはまたすべての人が魂の故郷に帰っていきます

多くの人が命の危機を感じ、命がある事を思い至る時期であるからこそ、そうした霊的真実は重要となってきます

たとえ今回の新型ウイルスの感染を逃れたとしても、いずれは死出の旅に出なくてはならないことを自覚していなくてはならないでしょう

関連記事



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

全ての人に、この世に生まれてきた理由と役割があるはずですね。
来世がもしあったとしても、今世で出来ることをしてから光の世界に帰りたいです。

ゆるふわ。 さんのコメント...

実は、現時点の日本で言うならコロナよりも肺炎やインフルエンザで亡くなる人の方が多いのですが、マスコミは視聴率が取れるものを主に流すので今はどうしてもコロナのことばかりになっています。

でも、そもそも私たちは明日も生きている確証など全くありません…朝が来たら冷たくなっていた、と言う可能性も毎日あるのです!

誰だっていつか必ず死ぬ。
だからこそ死んだ瞬間に後悔しなくていいように、(魂の本来の目的である)エゴ落としと思いやりの生活を、死ぬ瞬間までひたすら続ければ良いだけです…でないと、いつまでたっても神の国に帰れずに輪廻転生を繰り返してしまいます(涙)

亡くなってから後悔する人が1人でも少なくなるようにとイエスさんの言葉をブログでお伝えしていますが、このままではほとんどの方が後悔する死を迎えるのではないかと胸を痛めています…

どうかもう、二度と生まれ変わらなくても良いように…今回が最後の地上の人生、という覚悟で頑張りたいですし、頑張っていただきたいと思います(私たちが生まれ変わる頃にまだこの地球が存在しているかどうかすら、もう怪しいので…)!

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。