光は世を照らし、真実を明らかにし、闇をはらいます
光とは神の愛であり、周りに熱を届け、温めてくれる存在でもあります
愛というと文学的な響きがして、物理的な実態が無いように思われますが、光そのものに愛が含まれているのです
光は粒子と波の両方の性質を持っているとされますが、光が対象に当たる時、その対象物に熱を送ります
太陽からの光が届くことで地球は温められ、私たち人類もこの地で生きることが出来ます
その熱こそ愛の物理的存在表現であり、遥か彼方から来て、私たちを生かすために熱を送ってくれています
この世で生きるためにも光は必要であり、私たちは太陽からたえず愛を頂いて生かされている存在でもあります
そして私たち自身もまた、本質は光の存在であるのです
人から愛情をかけられた時に、胸の内にあたたかな温もりを感じる事があるでしょう
それは霊的に愛の熱を受け取っているからなのです
人は霊的存在であり、目に見えぬ愛のエネルギーを受け取ることで、暖かくなり、力となります
逆に人々から愛を奪いものは、熱を吸収し寒くなっていきます
よく心霊スポットなどで背筋が寒くなると言いますが、それは愛を吸収する=熱を奪う霊的存在がいて、その影響で寒く感じられるからです
人から愛を奪うものは、熱を吸い取り、寒さを感じさせます
人に愛を与えるものは、熱を伝え、暖かさを感じさせます
私たちの本質が光だという事は、私たちは人に愛を与えるために生きているという事なのです
そして与えたら減っていくのではなく、与えた分が宇宙より与えられるようになります
与えれば与えるほど、わたしたちは宇宙からより多くの愛を受け取ります
霊的にみると、高級霊と呼ばれる存在ほど光輝いて見えます
よく宗教画では聖人の後ろに後光が射している絵が描かれていますが、そのように光が強く発している者がおります
それは人々に多くの愛を与えたからこそ、目に見えぬ方ですが、多くの光が与えられ、光の強さとして現れます
人は与えれば与えるほど、より多くを受け取り、自らの本質である光そのものへと近づいていきます
1 件のコメント:
私はイエスさんのおかげで目に見えない神様からもらう愛のあたたかさを直接に感じ、皆さんにお渡しする役割を与えられました。
その役割のために皆さんの気持ちが手に取るようにわかるのですが、それは、愛に飢えて寒い思いをしている方を見つけ、惜しみなくあたたかな愛を渡すためなのだと言われます。
そして、本当にあたたかな神様の愛をお渡しした方は、それまで見せられたことのないような笑顔を見せてくださいます…あたたかな神様の愛で繋がったことがわかります。
そして、神様がこの宇宙に満たしている愛は無限なので、使えば使うほど湧いてきて補充されるので、私はいくらでも惜しみなくお渡しさせていただくことができます。
また、エゴがなくなれば皆さん誰でもこの役割を与えられます…宇宙を満たしている神様の愛でこの星に生きる人たちを包むことが、大至急の課題だからです。
この星が愛で包まれること、この星に生きる皆さんがあたたかな愛でお互いを優しく包みながら生きることが神様から強く求められていますので、洪さんのメッセージも大切に受け止めていきたいです(^-^)
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