それゆえ物質的な感覚に染まり、あの世の事も、霊的な事も忘れて、物質世界に没頭します
肉体という物質に魂が閉じ込められ、物質こそすべてだと勘違いしてしまいます
肉体感覚にとらわれ、唯物的となった人は、目に見えない価値や、本質を見失います
本当に大切なことを見失い、ガラクタを握りしめて苦しみます
一方で、霊性を重視し、あの世の価値に目覚めている人には、この世の価値を軽視するようになります
この世は仮の世界であり、実在ではないという思いから、物質的な存在を軽んじます
霊にとらわれているがゆえに、この世の足場を失い、ふわふわと浮いた状態になります
足が地につかない状態となるのです
そのため、地球の現実に挫折し、つまずいてしまいます
物質と精神、この世とあの世、霊性と現実、これらのどちらに片寄るのも中道から外れます
両方をバランスよくとって歩いていく事で、綱を渡っていく事が出来ます
その綱とは、永遠の命に通じる綱です
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