それは法を犯すという事だけではなく、人を傷つけたり、自らの神性を汚す行為でもあります
友達を傷つける言葉を言ってしまったり、親や子供に厳しい言葉を投げかけてしまう事もあるでしょう
その場で謝れた人は幸いです
すぐに謝れなかった人は、心に曇りを残してしまうでしょう
そして自らの神性を汚すこととは、怠惰な自分であったり、道徳に反する行為をしたり、自らの欲だけを優先しようとする思いです
そうした思いと行いが、知らず知らずにチリとつもり、電球を覆って、中の光を薄暗くしてしまっている状況です
過去の自分の過ちを振り返り、反省するのはよいことで、曇りやホコリを取り払い、本来の神性を輝かす行為となります
しかし、その時に、過去の過ちに心が捕らわれ、いつしか闇に捕らわれてしまうことがあります
反省するのはよいことですが、後悔して自らを傷つけすぎるのも過ちです
十分に反省したのなら、自らを許すことも大切です
自らに貼られた、罪人というレッテルを剥しなさい
闇を見続けるのは終わりにしなさい
悔い改めたものを主は許される
さあ、いつまでも下を向いているのではなく、明るい未来へ顔を向けて、光へと進んでいきましょう
犯した過ち以上の光を、世の中に供給することを使命として生きるのです
2 件のコメント:
涙の出てしまう内容でした。
後悔して自らを傷つけすぎるのも過ちです…と言う言葉にハッとしました。
私は今まで自分を責めすぎて嫌いになることがありました。
反省した後はいつまでも引きずらず、前向きに明るく生きていこうと思います。
いつもありがとうございます。
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