「親ガチャ」不遇な環境と恵まれた環境に生まれるのはどちらが幸せか

2018年11月23日金曜日

人生問題


家庭環境の問題で、暴力的な親に育てられたり、貧しい環境で育ったりすることがあります


その一方では、愛情豊かな親の元に生まれたり、豊かな環境に生まれる場合もあります

たいていは良い環境に生まれることが幸せとなっていくように考えます

しかしどちらの環境にあっても、幸せを気づいていく人もいれば、不幸になっていく人もいます

たとえば親の欠点が見えて、そのために苦労する環境にいたとします

幼児期にそうした苦労する環境にあるのは大変な試練ですが、それをどう受け止めるかで変わっていきます

そこから何も学んでいない場合には、成長すると親と同じような欠点が現れてくることがあります

親が子供の事を省みなかったり、虐待する親であった時に、成長してから親と同じような傾向がみられる場合があります

親と同じような欠点を、子供が成長しても繰り返し出てくることがあります

いつしか親と同じような事をしてしまうことがあるわけですね

そうならないためには、親の欠点を半面教師としてとらえ「自分はそうはならないぞ」と誓う事です

実はそうした親の元に生まれるのは、その人も同じような傾向性を持っていて、それを学ぶために生まれてくることがあります

親の欠点を認めたら、そうならないように努力することで、将来は善い方向に進んでいけます

自身の学びとすることなく、不満や恨みばかりで過ごしていたなら、不幸な道に入っていくでしょう

そのように不遇な環境に生まれていても、それをバネにして成功する人や立派になっていく人も出てきます

一方で恵まれた環境に育つのが良いかというと、それによって将来は失敗してしまう事も多くあります

たとえば愛情豊かな家庭に生まれても、将来にわたって家族が面倒を見てくれるわけではありません

厳しい社会に出ていかなければならないのです

そのため恵まれた環境に過ごすと、社会に出て騙す人や悪い人がいて、それらに引っかかって不幸になることもあります

あまり良い環境に育つと、厳しい環境に放り出された時に、一人で生きることが出来ず、自滅してしまう事もあります

そうした人は、世間の厳しさというものも知っておかなければ、色々とトラブルに巻き込まれ、不幸になっていくことがあるのです

また豊かな環境に生まれた人には、周りが自分にしてくれるのは当然という意識を持ってしまうことがあります

人がしてくれることに対して感謝を忘れてしまうのです

すると次第に人は離れていき、孤立したり、裏切られたりすることがあります

感謝を忘れていると、いつかは痛い目を見ることがあります

そのように、はじめの環境によって、幸・不幸は分かれていくのではなく、その人の心の持ち方によって分かれていくのです

不遇な場合、自分の置かれた環境を呪うのではなく、また恵まれた環境にあるときに、それが当然と思わずに、心を磨いていくことで、将来は変えられます

どちらの環境にも落とし穴があり、そこに落ちてしまう可能性もありますが、それらを克服していくことで良い道が開けてきます

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