深い森に入り込んだかのように、迷いの中で立ち往生する人がいます
あるいは、頂上を目指して、成功の道を切り開こうとしてもがいている人もいます
どちらも道を切り開く力がなくて、現状を打破できずにいます
そうした時に真に道を開いていける力とは、情熱にほかなりません
世の中にはとても器用な方や、頭の良い方がたくさんいらっしゃいます
ですが、先天的に恵まれた才能を持っているにもかかわらず、なかなか成功しない人もいます
それは彼らに情熱や熱意が欠けているからでしょう
いくら頭が良くても、やはり熱意がないと大きな仕事は出来ません
逆境にある時に、道を切り開いて聞くためにも、成功の道を突き進むためにも、熱意が必要となってきます
日本において明治維新を成し遂げた、維新の志士と言われている方たちも、やはり単に頭がよかったわけではなく、私心を捨てて、公のために燃えるような情熱をもって事に当たったからこそ、あれだけの偉業をなしとげたのでしょう
どうして自分は道が開けないのか?不遇な環境にあるのか?っと悩んでいる人は、一度、その情熱に足りなさがないかを確認してください
燃えるような情熱があれば、分厚い鋼鉄の扉も、真っ赤に溶かしてつき進めるでしょう
3 件のコメント:
熱意や情熱を持ちたいと思っていても、今までの苦労から、なんだか疲れて情熱が出ない場合は、どうすれば以前の様な活動的な自分に戻れるか、もし良ければヒントを頂けますか?
「今自分が持っているモノに感謝…」
ミランダ・カーさんの言葉も道を開くための言葉として受け取れますね。
こんばんは。
私事ですが、ある目標があり働きながら勉強をしています。しかし中々勉強に身が入らず、この記事ではっとさせられた思いです。情熱が足りなかった様です。洪さんのお陰で気がつけました。ありがとうございました。
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