2015年1月20日火曜日

オーラを見たり直感力を開発したい



アンケートでいただいてます質問につきまして、いくつかまとめて回答してみます

Q 私は、オーラをみたり、直感力等を開発したいと思っています どのようにすれば、安全に開発することができますか?よろしくお願いします



A これは答えるのが難しいですね、安全に霊的な能力を開発するのは難しいと思います。
もちろん開発方法はあるわけですが、大抵はその後おかしくなってしまうのです。
霊的に過敏になると、霊側からも察知されるといいますか、ターゲットとなってきますので、はじめはよくとも段々とネガティブな存在の影響を受けてきておかしくなってきます
こうした能力を求める人には、他人より優れた能力を持ちたいとか、優越感をもつことを喜びとしている場合があって、その場合はほぼネガティブなものに翻弄される人生を送るようになってしまいます
ですので現在のところ、お勧めしたり紹介したりはしないでおきます



Q いつも楽しく閲覧しています。私は主観ではなく、友達や周りに驚かれるほど主にスマホ携帯での写真写りが別人のように目が小さく、顔が長く写ります。

A おそらく何らかの霊的な原因があるのではないかと質問されたかもしれませんね、ひょっとしたらそうかもしれませんけど、まずはスマホのメーカーさんなどに聞いてみるのが良いかと思います
最近ではプリクラのように目を大きくする機能を備えた携帯カメラもありますから、逆に小さくする機能も含まれているのかもしれません



Q  親の介護や死の受け入れ方について教えてください。また、自分の死についても気になります。最近、それらを考えると、不安で仕方なくなります。

A これは一言で納得されたり受け入れるようになるのは難しいでしょうから、幾つかの書物などを読まれて考えてみられるのが好いのではないでしょうか
例えばこのブログでも紹介しました「死後世界地図」ですとか、シルバーバーチの霊訓などや、アラン・カルディックの「天国と地獄」等、最近の日本の書籍では「人は死なない」とか、少し前だと「生きがいの創造」などがあります
こうした書籍を読んでみることをお勧めします



Q 色々な宗教団体がありますが、本当の神様が降りられた宗教団体はあるのでしょうか?怪しげな宗教団体が多いような気がします

A 本当の神様という言葉の定義にもよるでしょうけど、高級霊からの指導によって興った宗教と言うのは当然あるでしょう
巷の小さな新興宗教などですと、たいていは低級霊や動物霊が教祖に取り付いて神様を名乗って出てきているケースが多いかと思います
高級霊からの指導であった場合は、やはりある程度大きな規模に広がって行き、長い年月続いていくという実績で見るのがわかりやすいかなと思われます
もちろん規模が大きかったり、長く続いているからすべて高級霊からの指導とはいえないでしょうけど、かなりの数が絞られるのではないかと思います

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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

夏ごろからこのブログに出会い毎日アクセスさせていただいております。
私も偶然ちょっと前に「死後世界地図」をブックオフで見つけて、その後すぐ図書館で借りて三冊よみ終えたところでした。
かなり読みやすくよかったです。
この世に生まれてる者皆、あの世でがんばってがんばってやっとまた地上に降りてこられたんじゃないかと、そしてこの人生はみなが与えられた奇跡のチャンスなんじゃないかとそんなことを考えさせられました。けれど、記憶は消えて生まれてきているので、なかなか日常でそれに気づくのが難しいかもしれませんが。。
ぶれずに毎日を大切に感謝して生きていきたい。。
と、話がずれましたが、この本はかなり心に残っております。
今はシャーリーマクレーンの本をよんでます。

匿名 さんのコメント...

洪さんこんにちは。

この記事を読んで感じたことは、
「霊感があったり霊力者の人は、大変な人生なんだなあ」としみじみと思いました。

見えないものが見えると皆びっくりしたり、特別な目でその人を見るようになって、
カッコいいなあ、いいなあって思っていました。
でも、その能力がその人の人生をとても厳しいものにしていると思うと、
安易に人を羨んだりしてはいけないのだと気がつきました。

洪さんもどうか、安全に気をつけてお過ごし下さい。
洪さんの安全をお祈りしています。

洪 正幸 さんのコメント...

こんばんは
死後世界地図をよまれましたか
なかなか面白い本だったように思います
こうした本があってもなかなか普通の方の手にはとどかないようですね

洪 正幸 さんのコメント...

こんにちは

そうですね
はじめはよくても大抵は時間がたつとおかしくなっていってしまいます
残念な事ですが、それだけ難しいのですね

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。