アンケートで質問のありました、『「あるがままでいいんだよ」などは闇側の教えでしょうか?』という内容について考えてみます
アナと雪の女王でも「ありのままで」という歌詞の歌が流行りましたね
「あるがままでよい」という教えは功罪の両面を備えていると思います
ひとつには、自己卑下で自分に自信を持てず、すぐに自分をいじめてしまうようなタイプの人や、欠点や劣等感を持っていて癒せない人にとっては、希望のもてるものとなるでしょう
企業などで競争が激しくなっていくとストレスが溜まっていってしまいますが、絶えず向上や弱点の克服を求められたり、強いられたりしていると、あるがまま、ありのままで認められることに安らぎと癒しを感じられるでしょう
それは長い間、旅を続ける人間が、疲れが溜まてきて、道端のベンチに座って休息を取るような感じでしょう
また別な面としては、確かに闇系が人を堕落させるために使う言葉としても利用されます
本人が間違った思いや行為をしていたとしても、そのままでいいんだっと肯定してますます間違った道に進めたりします
あるいは怠け癖のついている人に対して、努力をしなくてもよい方向へ持って行き、あるがままでよいのだと堕落させるようにします
このようにあるがままでいいんだという教えは、反省できない人間へと向かわせる危険性もあるのです
ですので「あるがままでよい」と言えるのは、自分を絶えず向上させ、反省してよいものとなろうと日々努力している人が、頑張りすぎて倒れないように休むための教えといえるでしょう
このように両面ありますので、必ずしも闇系からと決め付けることはできません
人間には自己否定的なタイプと自惚れ型のタイプがいますので、片方には薬になっても、もう一方には毒になることもあります
相手がどのようなタイプであるかを見極めてから、この薬を出した方が効くだろうと判断して薬を出すのが本当はよいのだと思います
※スピリチュアルについての概要は「スピリチュアルとは? その意味と主要人物」の記事を参照ください

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