
※2026年5月3日に加筆・再構成しました。
今日もアンケートで寄せられた質問について、霊的な視点からお答えしていきたいと思います。
Q1. どんな病気も治せる時代は来るのか
どのような病気も治せる時代は来るのか教えてほしいです。iPS細胞によりさまざまな臓器が復元できるようになるかもしれないと聞きます。
おっしゃる通り、ほとんどの病気を治せるようになる時代は、いずれ必ず来るでしょう。再生医療や遺伝子治療の発達によって、これまで難病とされてきたものも徐々に克服されていくと感じます。
そのような未来では、人の死亡原因は事故か、あるいは老化による衰弱が中心になっていくと思われます。さらに、老化そのものを遅らせる技術によって、寿命も延びていくでしょう。
宇宙の知的生命体と寿命
人間は動物としては長寿の部類ですが、宇宙の知的生命体の中には、もっとずっと長生きする種族も存在しているようです。地球の人類も、その方向に進化していく流れにあるといえます。
ただし「長生きしすぎ」には霊的な意味で注意が必要
とはいえ、人間の寿命がある程度決まっていることには、ちゃんと意味があります。あまりに長く生きすぎてしまうと、感動や体験から得られる喜びが摩耗していってしまうのです。
そのため、人はある程度この世で生きたら肉体を脱ぎ捨ててあの世に帰り、また記憶をいったん消してこの世に戻ってくるという「輪廻のシステム」が用意されています。何百年・何千年と地上に留まることは、かえって魂にとっては不幸になりかねません。
輪廻転生は、一見つらく感じられるかもしれませんが、実は魂の成長にとってとても優しい仕組みなのです。
Q2. 生命力は自分で強弱をコントロールできるか
生命力について知りたいです。神様と約束した人生を生きるために、自分で強弱のコントロールができるものでしょうか。
「生命力」という言葉にはいろいろな意味が含まれていますが、ここでは肉体の活力という意味で受け取って答えてみます。
結論からいえば、ある程度は地上の自分自身でコントロールが可能です。市販の栄養ドリンクなどを口にすると元気が出るように感じるのも、半分は本人が「これで元気になる」と暗示をかけて生命力を引き出している結果です。カフェインなどで意識がはっきりすることが、活力アップとして体感されているわけです。
幽体・霊体と肉体の関係
肉体は物質でできていますが、その肉体を覆うように、目に見えない「幽体」「霊体」と呼ばれるエネルギー体があります。霊体のほうに不調があると、肉体もまた活力を失った状態になります。
その霊体に強く影響を与えているのが、本人の心の状態です。マイナスの考えを出し続けていると霊体が沈み、それが肉体にも反映されてしまいます。逆に、積極的で明るい考えを意識的に選んでいくと、霊体が活発になり、肉体の活力もよみがえってきます。
ですから「自分の心を整える」ことが、生命力をコントロールする一番の近道だといえます。
Q3. 守護霊は途中で変更されるのか・指導霊は誰にでもついている?
守護霊は魂の兄弟のうちの一人が担当しているとのことですが、途中で変更することはあるのでしょうか。また、指導霊は誰にでもついているのでしょうか。
守護霊が途中で変わるかどうかは、「守護霊」と呼ぶ範囲をどこまで含めるかによっても変わってきます。
霊能者の方の中には「ご先祖さんや亡くなった親類が守護霊についています」と表現される方もいますが、その場合は正確には「補助霊」といって、本来の守護霊を手助けしている存在です。補助霊まで含めると、人生の時期によって入れ替わることがあります。
一方、ご質問にあるように「魂の兄弟」が中心となって守護してくれている本当の守護霊については、ほぼ変更はなく、一生涯そのまま守ってくれていると考えてよいです。
指導霊について
指導霊は、地上の人間が何かの分野で活動するときに、その分野を得意とする霊人がついて指導してくれる存在です。たとえば絵を描く人にはあの世で生前に画家をしていた霊人がついて、インスピレーションを降ろしてくれたりします。
すべての方に指導霊がついているわけではなく、何かに打ち込んで頑張って活動している人にこそ、自然と指導霊が寄り添ってくれるといえます。
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