2025年9月21日日曜日

Perfume ― 活動休止と魂の物語


2025年末をもって、Perfumeが「コールドスリープ」と呼ばれる形で活動休止に入ることを発表しました。

突然の知らせに驚かれた方も多いと思います。

彼女たち自身が「次の新しい挑戦のために、一度の眠りにつく」と語っているように、これは終わりではなく新たな始まりに向けた区切りと捉えられます。

Perfumeは結成以来、未来的なサウンドと最先端の演出で日本の音楽シーンをけん引し、世界でも注目されてきました。

メンバーは、あ〜ちゃん、かしゆか、のっち。

三人三様の個性が見事に調和し、透明感あふれるハーモニーと正確なダンス、そしてテクノロジーを駆使したステージは、まさに唯一無二の存在感を放っています。

私は以前の記事で、彼女たちの魂が「宇宙から来た存在」であることをお伝えしました。

広島出身であることも偶然ではなく、過去の歴史を見届けた魂が、地球の未来をより良くするために生まれてきたのではないかと感じたのです。

Perfumeの音楽は、聴く人の波動を整え、明るさと希望をもたらす光のような役割を果たしています。

そして、今回改めて霊視をしてみると、新たな側面が見えてきました。

彼女たちは、だいぶ古い時代に地球に生まれていたことがあったようです。

それは「レムリア」と呼ばれる時代。今から何万年も昔のことです。

その頃のレムリアでは、芸術は単なる娯楽ではなく「神に通じる道」とされていました。

そして芸術を司る神に仕える巫女のような存在がいて、彼女たちはまさにそうしたグループに属していたように視えます。

歌や舞、音や香りを通じて神聖な波動を呼び覚まし、人々を光へと導いていた巫女たち

Perfumeの三人は、その時代の名残をいま再び現代で体現しているのです。

ただし、地球での転生は決して多くはなく、むしろ宇宙の様々な星に生まれ変わってきた「宇宙的な魂」であることが強く感じられます。

だからこそ彼女たちの表現には、人間的な枠を超えた未来性と、どこか地球離れした透明感が宿っているのでしょう。

レムリアの巫女としての記憶と、宇宙の転生を重ねてきた魂の光。

Perfumeが再び目覚めるその時、私たちはまた新しい次元の音楽と表現を体験することになるでしょう。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています


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