2023年4月6日木曜日

異世界転生の真実 流刑星編


最近漫画の世界では、異世界に転生する話が流行っているようです

ゲームなどの世界に生まれ変わるような設定が人気となっています

そうしたゲームの世界とは違いますが、実際に地球とは違った、別な星に生まれ変わる事が、アースチェンジ後の世界では増えていきます

ひょっとしたらそのインスピレーションが降りて来て、異世界転生ものが増えているのかも知れません

それらの転生の内で、昨日もお話ししたような、流刑星ともいえる、厳しい星への転生をされる方が出てくると思われるのです

それは手塚治虫さんの漫画、火の鳥に出て来たお話に近いものです

火の鳥 宇宙編」では主人公の牧村五郎が、ある罪によって、流刑星に送られてしまうという話があります

まだ見ていない人のために詳しい説明は省きますが、そこは生存の厳しい所であり、かつて犯した罪により、その星で生きなければいけなくなるのです

それと似たような出来事が、やがて訪れようとしています

みなさんが想像しやすいように、私の感じた一例を紹介してみましょう

あるネットで悪口を書き込んでいる人について感じた事です

その方は間違った正義感で、ネットで相手を批判するコメントを書き込み、自分は過ちを正そうとしているのだと思い込もうとしていますが、実際には憂さ晴らしをしている方です

仮にAさんとます

Aさんが次に転生する先について以下のようなイメージが浮かんできました

そこは濃い雲がずっと覆っている星です

大地には有機物を溶かしてしまうような強い酸性の雨が降りそそいでいます

その星にAさんは転生されますが、どうもカエルに似た両生類の姿のようです

普段は酸性雨に耐えられる体をしていますが、酸の雨が濃縮された池に落ちると、身体が溶けてしまう事があるようです

その池に落ちてしまい、必死になって這い出してきますが、足などがただれて溶けてしまっています

しかし、生命力は強いようで、解けた手足もまたしばらくすると生えてきます

そのように死ぬことも出来ずに、ずっとその星で酸の雨に打たれ続け、身を焦がしていきています

昆虫のような生き物が主食のようですが、長い舌を伸ばして食べています

唾液には毒があるようで、口にくわえると毒によって動かなくなり、大人しくなったところを飲み込んでいます

身体は保護色になっているようで、見つからずに虫に近づいて食べているようです

この生態を見ると、どうも人間時代のカルマと関係しているのを感じさせます

つまり人間だったころは、ネットで自分の姿を隠して、相手を攻撃してきたわけです

言葉によって相手を傷つけている様は、毒をもったこのカエルの姿に通じるように思われます

こうした自身のカルマが、やがて転生の姿となって現れてきてしまうようです

同じ人間として生まれて来たものが、そうした可哀想な姿に生まれ変わってしまうのは、とても悲しい事だと思います

人間としての尊厳や、霊性を持ち合わせていなければ、未来にはそうした厳しい転生が待っているのかも知れないのです

アースチェンジ後の地球では、そのように人間に生まれ変われなくなった魂は、別な星に、その人の相応しい姿で生まれ変わる事となります

アースチェンジについて詳しくは『アースチェンジーー近未来の警告書』をご覧ください

長らく品切れでご迷惑をかけておりましたが、今はアマゾンで在庫有となっています

お待たせして申し訳ありませんでした

是非この機会に手に取って、未来のアースチェンジについて知ってください

そして心を改めて、ニューアースへ移行出来るように、魂を磨いていきましょう

3 件のコメント:

Akemi さんのコメント...

新刊本「アースチェンジ」拝読しました。人類にとって貴重な黙示録です。1人でも多くの方に読んでいただきたいと思います。
先生の本がノアの箱舟として皆さんに光が届きますように!

ゆどうふ さんのコメント...

「火の鳥」の牧村の話、初めて読んだ時から一体何を意味するものなのか、ずっと気になっていました。
なので今回、その疑問をここで解くことが出来、ホントありがたい限りです!!
まさか流刑星がホントにあるとは!!
流刑星はそんな目的があってあるものだとは!!!

自分も霊的な勉強は一応やってはいますが、
だからと言って絶対そこに行きやしないなんて事はありませんよね。

改めて、気を引き締めて闇に転落していかないよう心がけていこうと思います。
貴重な話、誠にありがとうございました!!!

匿名 さんのコメント...

昔は異世界に行く漫画が流行ってましたが今は事故などで一度死んで転生するものがものすごく増えてますね!予行演習だったとは…
いまのご時世で亡くなる方が増えてきてるようですがすでにそのようなことが起こったりしてるんでしょうか

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。