ロシアとウクライナの戦争が続いております
ロシアがすぐに首都キエフを攻略するのではないかと思われていましたが、実際には戦争は長引いています
これについてウクライナ軍の抵抗が強く、ロシア軍が弱いという分析がなされ、メディアではそうした報道がなされています
では実際にはどうかというと、それは皮相的な解釈でしょう
ロシアとウクライナとの軍事比はおそらく十対一ほどだと思われます
ロシアが本気を出せば、一週間ほどで首都を陥落させることは出来たでしょう
実際にしていないのは、弱いからとか、ウクライナに押し戻されているとかではなく、別な理由があります
ひとつには、ロシア軍は開戦において、ウクライナの軍事関係にピンポイントで攻撃をして、なるべく民間やライフラインを壊さないように配慮していました
メディアの報道ではロシアが無差別攻撃をしていると非難していますが、実際には慎重に攻撃しているのが分かります
これは民間人に被害をなるべく出さない為で、ピンポイントで攻撃している間に、民間人は退避させるのが狙いです
ですが民間人の退避もうまくいっていないところもあります
それはウクライナ軍があえて民間人を退避させずに、人間の盾として使っているためで、そのためロシア軍が攻めあぐねている面があります
民間施設にロシア軍が攻撃しているという話もありますが、そこにウクライナ兵が立てこもっているという事もあります
もちろんロシアの誤爆によって犠牲になられた民間人も多くおられると思いますので、痛ましい出来事は多く起こっています
ロシア軍はそうしてあえてピンポイント攻撃で、軍事関連のみを攻撃していたため、民間施設に立てこもっているウクライナ兵を攻撃できずに、長引いている面があります
そして時間をかけて攻撃することで、民間人を退去させる時間を作っているのですが、ウクライナ側が退去させないようにしている場合もあるため、それがうまくいっていないところもあるという事です
ただ今後は、ロシアによる本格攻撃が開始されると思われるので、激しさを増すでしょう
そしてもうひとつは、首都キエフについて、攻略がうまくいかずに、むしろ反撃されて後退させられていると専門家らが言っていましたが、見立てが違うのではないかという気がします
ロシア軍の進攻は、キエフを攻撃しようとするのはおとりで、実際には東部と南部地区の制圧を考えていると思えます
これは以前にスピリチュアルスクールでロシア軍はそう動くのではないかと言っておりましたが、今の動きを見ていると実際にそのように動いているように見えます
つまり首都キエフを攻略すると見せかけて、ウクライナの東部と南部を制圧する作戦だという事です
ロシア側は東部と南部を制圧して、そこで停戦交渉にいき、ウクライナ側が応じずに徹底抗戦に出るとなれば、首都キエフへの進攻を行うのではないかと思われます
いずれにせよ民間への被害が少ない状況で、はやく停戦することを願っています
関連記事

新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』