2021年5月17日月曜日

東京五輪の開催は変異種の爆発につながる恐れ


東京オリンピック・パラリンピックの開催が厳しくなってきています

当ブログでは昨年の2月ごろのには、すでに五輪は中止になるだろうと指摘していました

当時はまだそれほど深刻ではなく、世界的に見通しも甘いものでした

多くの人が五輪が中止になるなど、考えていなかった時期です

それが今は中止すべきという意見が多数を占めるようになっています

それは何故かというと、一番の理由は、このまま開催したら、世界中からコロナの変異種を招くことになり、東京は変異種の感染爆発が起こる恐れがあるからです

東京で様々な変異種がまじりあって広がり、その中でも強力なウイルスが、また世界に広まってしまう可能性があります

この事はすでに以前にも指摘していました

もしも開催を強行するならば、そうした不名誉で、世界に災いをもたらした大会として、人類史に残る可能性もあります

ですので、五輪の開催は残念ですが諦めた方がいいでしょう

少なくともさらなる延期をするしかありません

もともと当ブログでは、そう簡単に終息はしないという事を何度も警告していましたが、政府の方は見通しが甘く、対策も後手後手であったため、経済を含めて全体の被害を大きくしています

政府としてはコロナ過で経済的な落ち込みを見せたものを、オリンピックの開催で何とか回復を見せたかったところでしょう

人類がコロナを克服した記念の大会となったなら、それは盛り上がったでしょう

ですが、開催地である日本では、2か月前の今の段階でも緊急事態宣言が出されており、しかも感染は全国的な広まりを見せています

こうした状況ではオリンピックどころではないでしょう

さらに世界的にも、変異種が猛威を振るっている国もありますし、そうした所から選手団を迎え入れると言うのも危険です

1年以上前から述べていましたように、やはり五輪の開催は中止するか、次の次くらいに延期してもらうしかないのではと思います

五輪の中止による経済損失も大きいですし、コロナ過がさらに長期化を見せる状況では、日本経済への影響も大きくなるでしょう

世界はコロナ過による景気後退を避けるために、金融緩和を進めてきましたが、ここにきてインフレが高まってきていますので、それも何時までも続かないでしょう

経済的な危機が訪れる事も、以前から警告していますように、これから本格的な冬の時代がやってきます

各自が冬に備えて準備をしておく必要があるでしょう


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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 私は開催してほしいと思っています。上手く言えませんが、開催したら変異種でひどいことになる、とか、開催しなければ抑えられる、とか、新型コロナはそういう単純な話ではないように感じます。
 この手の話では反対派が圧倒的に有利です。なぜなら、開催してさほど被害が出なくても『開催しなければ完全に抑え込めていたはずなのに…』、中止にしたけど結局のところ感染拡大した場合は『開催していたらもっと酷いことになっていたに違いない』と言えばいいからです。
 経済効果以外のオリンピック開催の価値がデータとして証明できないのがつらいところですが、これからの時代はこういう『今の技術では証明できない価値』が重要になってくるんじゃないでしょうか。

匿名 さんのコメント...

いつもありがとうございます。

前から仰ってる大イベントの始まりですね。
コロナ前と全く違う世の中の登場ですね。

耐え忍び頑張ります!

匿名 さんのコメント...

東京五輪のことについてのコメントになりませんことを初めにお詫び致します。

去年の4月、木星と冥王星が山羊座で重なり合うコンジャクションの日に、世界同時瞑想を勧められたことがありました。

洪さんはそれをしない方がよいことを伝えて下さいました。

反響は大きかったです。

世界平和のためになぜ瞑想してはいけないのか、と疑問に思ってモヤモヤしている人もいるかと思います。

しかし、あるYouTubeチャンネルを本日、視聴しておりましたら(赤い血の画像をよく使うことは疑問ですが)ステファン•チュウというスーパー•ソルジャーの方の話に大変、納得のいく答えが示されておりましたので記入させて下さい。

禅僧の頭に電極を付けて、微弱な脳波(電気信号)を増幅し、波形を記録用紙にトレースしていくと、ある周期(周波数)の波形を見ることができます。普通はα波が記録されます。

私達はこの事を知っていて、瞑想するなら脳波がα波になるよう、努力するわけです。
α波になると皮膚や細胞の電気抵抗が下がるので人差し指から中指まで微弱な電気を流し、抵抗値が下がれば電流計の指針が振れてくるので、それを応用した器械が1970年代には売り出されていましたね。

しかし、ステファン氏はα波の状態に否定的な見解を示しておりました。

α波の状態は指示待ちの状態だというのです。
つまり、心は無になれるでしょうが受け身の状態なわけで、いろいろな波動をキャッチしやすくなる状態だといえます。

波動にはいろいろあります。
前世の自分の波動をキャッチしても、前世の自分がどんな人格かはなんともいえません。
良い波動を受けられるかどうか、α波の状態では保証がないことがわかります。
悪い波動(悪霊と呼ばれているもの)もキャッチできることになります。

ステファン氏は脳波がガンマー波になる瞑想を勧めておりました。
脳波がガンマー波になる状態とは、愛、喜び、の心の状態だというのです。

古から言われておりますとうり、私にとっては愛こそが最強でありますことが明白になりました。

瞑想してもガンマー波が出ているのかどうかは私にはわからないので、あの時、世界同時瞑想に参加しなかったことは間違ってはいなかったのだと思いました。

但し、ここでまた良い悪いが議論になることは望んでおりません。

根本的には瞑想は否定しませんが、嫌いとか好きとか憎いとか悪いとか良いとか頭の中がごちゃごちゃしている私達が安易に瞑想することは、危険性を覚悟して行うべきものだと思いました。

匿名 さんのコメント...

最近、かって、石原さんが都知事時代に、オリンピック招致する理由を記者団に問われ「オリンピック招致すると儲かるんだ」という趣旨のコメントをされてたのが思いだされます。

当初のやる目的がお金目当て。
今回、中止に踏み切れない理由もお金。

スピリチュアルの視点から考えるとどうなんでしょうか?

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。