質問がありましたのでエメラルドタブレットについて書いてみます
エメラルド・タブレットというのはエメラルドの板に刻まれた古代から伝わる錬金術の基礎、あるいは奥義を記したとされる碑文です
このエメラルド・タブレットの実物は現存していなく、それを訳したとされる文のみが残されています
有名な文章では「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」という言葉で、マクロとミクロが照応し合っていることを述べたものです
伝説によるとエメラルドタブレットは、ヘルメス・トリスメギストスによって作られたもので、ギザの大ピラミッド内部に保管されていたと言われます
ヘルメス・トリスメギストスというのは、日本ではギリシャ神話のヘルメス神は有名ですけど、そのヘルメス神を三倍偉大にした存在くらいの意味で、エジプトで伝承される神様です
さらに第二のエメラルドタブレットと呼ばれるものがあって、こちらも実物は現存しませんが、アメリカ人のミュリエル・ドリールという人物がメキシコのユカタン半島にあるピラミッド内で発見したとされ、翻訳をして実物はもとに戻したとされます
その第二のエメラルドタブレットはアトランティスの賢者トートによってかかれたものとされ、ヘルメス・トリスメギストスはトート神の転生した存在と言われています
詳しくは何れ機会がありましたら書きたいと思います

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