※2026年5月1日に加筆・再構成しました。本記事は2014年初頭に書いたものですが、ネガティブサイドからの干渉や霊能者の選別というテーマは、いま読み返してもむしろ年々重みを増していると感じます。
「世界は、目に見えるところだけで動いているのだろうか」――ふと、そう感じたことはないでしょうか。
ニュースを見ても、人間関係を見つめても、どこか「なにか目に見えない大きな力」が背後で動いているような違和感を覚える瞬間がある。
2014年の年明けに私が書いたこのメッセージは、まさにそうした「目に見えない領域」からの注意喚起でした。
当時の感覚を残しつつ、いまの時代にも通用する「光と闇の選別」「霊能者の心得」として再構成してお届けします。
2014年に感じた「ネガティブサイドの干渉」とは
もう一月も後半になってしまいましたが、今年はどのような年となるかを感じるままに書きます。
昨年の末ごろから兆候が出てきていましたが、今年2014年は、ネガティブサイドからの干渉が強くなる時期に来ているように思われます。
まるでレギオンが地上に放たれたかのような状態といったら、言いすぎでしょうか。
宇宙系の存在といえども、善良で人類に好意的な存在ばかりではありません。
なかには、人類を放牧している家畜のように見ているネガティブな存在もいます。
そうした存在は、目に見える攻撃だけでなく、目に見えない霊的作用として、私たちの心や感情に静かに干渉してくることもあるのです。
2014年から続く「光と闇の選別」の流れ
当時はまだピンと来なかった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その後の世界の動き――社会の分断、SNS上の誹謗中傷の激化、コロナ禍以降の人々の心の荒みなどを思い返すと、あの2014年は本当に「光と闇の選別」が始まった節目の年だったと、いまになって痛感します。
私たちの魂は、いま改めてその流れの真っ只中にいるのです。
霊能者・霊感のある人への警告
特に霊的に目覚めている人や、感覚の強い人は、そうしたネガティブサイドからの影響に注意しなければなりません。
今年は多くの霊能者や霊感のある者が篩いかけられるように、選別されるでしょう。
刈り取られた小麦と毒麦とは、互いに分かたれます。
これは、聖書の比喩を借りた厳しい言葉ですが、「本物の光に仕える霊能者」と「ネガティブに引き寄せられた霊能者」がはっきり別れていく流れを表しています。
安易に霊的なツールを使うことの危うさ
安易に霊的な行為をしていると、ネガティブな存在を呼び込む元となります。
ダウジングやカード占い、ヘミシンク等は、容易に霊的な作用を得られるツールとなりますが、同時にネガティブサイドから目をつけられる原因となることも知らなくてはなりません。
これは「これらの技法そのものが悪い」という意味ではありません。
ただ、霊的な扉を開ける道具である以上、誰がどのような心で扉を開くかによって、入ってくるものはまるで変わってくるのです。
神様や天使の名を語るメッセージにも要注意
また、様々な神様や天使の名前を語って降りてくるメッセージも、安易にそのまま信じないほうがいいでしょう。
特に、降りてきた人に慢心や自惚れが少しでもあるといけません。
本物の光の存在ほど、「私が降りた」と語る人を選びません。
むしろ、自分を空っぽにして、ただ取り次ぐ器となれる人を通して、静かに静かに伝わってくるものです。
ネガティブな存在が入り込んだサイン
そうしたネガティブな者が影響してくる特徴として、周りの人などを悪く見えるようになってきます。
「自分は正しいのに、まわりが認めない」
「まわりが悪い」
「まわりが愚かだ」
――そうやって、他人が悪く見えてくるのです。
そして自分が被害にあっているかのような感覚になり、ますます相手が悪く映ってきます。
ですので言動を見ていれば、人の悪口や批判をやたらと言い出すようになるので、周りから見たら、ネガティブな影響が強くなっているのは、いくらか判断できるでしょう。
ですが本人は、自分を悪く視る相手の方がおかしくなったと思えるようになってしまうのです。
これは霊感のある方ほど陥りやすい落とし穴です。
そうならないように、霊的な感覚の強い人は気をつけないといけませんね。
「自分は正しい」と感じ始めたら立ち止まる
「自分は何ひとつ間違っていない、悪いのは全部周りだ」――そう感じ始めたら、それはまさに魂からの黄色信号です。
本物の光の道を歩む人は、必ずどこかで「自分にも至らないところがあるのではないか」という、謙虚な内省の窓を開いています。
その窓が完全に閉ざされたとき、人はネガティブな存在に背中を向けたまま、知らずのうちに手を引かれていくのです。
2014年に感じた異常気象の予兆
それと、世界的に異常気象が続く年となる可能性が感じられます。
日本でも天災の兆候が現れていますが、世界的にも今年は例年に無いような気候に見舞われる可能性が高いと思えます。
――こうして当時、書き残していました。
2014年以降、現在に至るまで、世界中で記録的な熱波、豪雨、巨大台風、山火事、極端な寒波が立て続けに起こっています。
気候変動という科学的説明とは別に、霊的に見ても、地球全体が浄化と調整の段階に入っているのだと、私は感じています。
光と闇の選別の時代を生き抜く三つの実践
当時の警告は、決して2014年だけのものではありませんでした。
むしろ今この瞬間にこそ、必要な心得です。
最後に、ネガティブな影響から身を守りつつ、光の側で穏やかに歩むための具体的な実践を、三つお伝えします。
一つ目は、「他人を裁き始めたら、まず自分の波動を点検する」ことです。
誰かを強く責めたくなったとき、いったん深呼吸してください。
その怒りは本当に「正義」でしょうか。それとも、ネガティブな存在の声を、自分の声と勘違いしていないでしょうか。
二つ目は、「霊的なツールに頼る前に、心を整えること」です。
占いやカード、ヘミシンクなどの技法を用いる前に、まずは祈りや感謝、自然と触れ合う時間を増やしてください。
その方がはるかに安全に、本物の導きが訪れます。
三つ目は、「降りてきたメッセージを鵜呑みにしないこと」です。
ご自身が受け取ったメッセージも、誰かが「神様から預かった」と語る言葉も、まずは「愛と慈しみが根底にあるか」で検証してください。
恐怖を煽るもの、誰かを見下させるもの、優越感を与えるものは、本物の光からのメッセージではありません。
光の側で、静かに歩み続ける
2014年は、光と闇の違いが鮮明になる年であるということと、異常気象の年となるように感じられます。
――この最後の言葉は、いまの時代にもそのまま当てはまります。
これからも、「光と闇」がますますはっきりと分かれていく時代が続いていくでしょう。
どうかその流れの中で、声高に正義を叫ぶ側ではなく、静かに自分の魂を耕しつづける側に立っていてください。
謙虚さ、感謝、許し、自然への祈り――この一見小さな営みこそが、ネガティブの干渉から私たちを守ってくれる、いちばん確かな光の盾となるのですから。

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