2025年7月17日木曜日

参議院選挙に向けて未来を変えていく

選挙に行くことは「世界に対する責任を自覚すること」

私たち一人ひとりは、この世界と深くつながっています。

日々の選択や行動が、目に見えないエネルギーの流れとなって、社会や地球全体に影響を及ぼしています。

選挙という機会は、その中でも特に、自らの意思を社会に示し、世界に対して責任を持つという自覚を養うための大切な場です。

「どうせ私一人が投票しても変わらない」と感じるかもしれません。

ですが、スピリチュアルな視点から見れば、一人の魂の気づきと行動が、集合意識の波にさざ波を立て、その広がりはやがて大きな変化となります。

私たちが世界の一員として「より良い未来を創りたい」と願い、その意志を表明することは、社会を癒し、高めていくための霊的な行いなのです。

特定の政党への過度な傾注は「魂の歪み」を生む

一方で、選挙や政治に関心を持つことが「特定の政党やリーダーに強く依存する」という形に変質してしまうと、魂の在り方に歪みを生じます。

自分の価値観や思いをすべて誰かや政党に投影してしまい、「この人(この党)こそが絶対に正しい」と信じてしまうとき、そこには思考の硬直や他者への排除意識が生まれます。

このような過度な傾注は、政党の政策が善であれ悪であれ、魂本来の自由で調和した姿から離れ、「ネガティブな霊的エネルギー」を生み出してしまいます。

なぜなら、他者を攻撃したり、対立をあおったり、過度な期待や依存を抱く心の動きは、本来の魂の愛や調和から遠ざかるためです。

その結果、社会全体の波動もまた、分断や不和、停滞へと向かってしまうのです。

調和と愛から選択する

選挙とは、私たちが「この世界に責任を持つ自覚」を新たにする機会であり、同時に自分の魂の在り方を問う場でもあります。

どの政党や候補者を選ぶにしても、「愛と調和」「誠実さ」から選択することが大切です。

自分の意見や価値観を持ちながらも、他者を認め、違いを尊重し、分断ではなく和を目指す心を忘れてはいけません。

この世の中を本当に良くするためには、外側の変化だけでなく、内側の魂の姿勢が問われています。

一人ひとりが世界への責任を自覚し、ネガティブなエネルギーに流されることなく、愛と光をもって選択する。

その積み重ねが、やがて大きな希望と変革をもたらすでしょう。

自分自身と社会のために、魂からの祈りを込めて一票を投じましょう。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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