2023年9月22日金曜日

コロナは人工的に作られた事実と起源調査の買収を告発


新型コロナウイルスの起源について、米CIAは調査結果を出し、自然発生したものだと述べていましたが、実は内部告発があり買収されていたことが分かりました

海外メディアでは取り上げられていましたが、日本でも珍しくネットニュースになっています


もともと調査員7人のうち6人は武漢ウイルス研究所が怪しいと思っていたのに、賄賂を渡されて自然発生説に持っていかれたというものです

そもそも発生当初からこちらでは武漢ウイルス研究所から漏れ出たものだと指摘していましたように、それが真実なのです

それをお金や権力をつかって事実を隠蔽してきたのです

京都大学の宮沢孝幸准教授もコロナは人工的に作られたのではないかと述べられています

その根拠としてはおもに以下の理由を上げています

1) S蛋白質にフリン切断部位(HIVの類似配列)が挿入されていたこと
2) スパイク蛋白質がウイルス受容体に結合する必要があるが、最初からヒトにほぼ最適化されていたこと
3) キクガシラコウモリ由来のウイルスに近かったが、直近の祖先ウイルスが見つかっていなかったこと

アルファからデルタ変異株の不自然な点
4) 武漢株と比較したときに、スパイクタンパク質に同義置換がほとんど見られなかったこと(ゼロもあり)
5) RNAウイルスの中ではコロナウイルスは変異が遅いが、極めて速く変異したこと
6)それぞれの変異株が独立に変異して、いきなり世界に広まったこと

オミクロン変異体の不自然な点
7) 武漢株と比較したときに、スパイクタンパク質に同義置換が1箇所しか見られなかったこと
8) 出現時の同義置換は極めて不自然(ほとんど見られない)なのに、出現後の変異には不自然な点は見当たらないこと(同義置換は普通に起こっている)
9) BA.1、BA.1.1、BA.2を詳細に解析すると、変異部位が一箇所だけ武漢型に戻った(復帰変異)分離株がみつかること(システマティックな実験に見えること)
10) 復帰変異は相同組換え現象では説明できないこと
11) BA.1とBA.1.1を較べると不自然な同義置換がみられること
12)2021年11月に出現したとされるオミクロン変異株(BA.1とBA.2)とその組換え体が2020年にプエルトリコで発見されており、それが2022年冬になって登録されたこと(ただし、登録者にその事情を正す必要あり)

その他不自然な点
13) ウイルス増殖に不利なはずなのに、スパイクタンパク質が核に移行すること。移行する配列は他のコロナウイルスには見つかっていないこと
14) 核移行したスパイクタンパク質がエストロゲン受容体に結合して、細胞の増殖スピードを上げること(ターボがんの原因?)
15)新しい変異株も世界同時多発に発生しているように見えること(どこかで流行して、それが別の地域に飛び火したように見えないこと)

このブログでも当初より指摘してきましたが、コロナウイルスにHIVの遺伝子が組み込まれているのは、自然界で偶然に起こったとは考えられず、人間が意図的に遺伝子操作によって作ったウイルスだという事です

そして発生と当時にヒトに最適化されたウイルスとして登場し、自然界には元となるウイルスが存在していなかった事などが挙げられています

その後の変異株についても、自然に変異して生まれて来た株ではなく、これも遺伝子操作によって作られ、世界中にばら撒かれていると考えられるのです

この事も当ブログでは以前より訴えてきた事と一致しています

コロナウイルスは人工的に作られたものであり、それが研究所から漏れ出たものであるのが真実です

そしてその後は変異株を作って、意図的に世界にばら撒いた者がいるという事です

コロナウイルスの遺伝子を調査しても、その事が裏付けられています

これが事実であったということでしょう

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最初のコロナ用ワクチンは緊急事態の特例として治験などを省き、ワクチンによる反作用(副反応/薬害)が出てもメーカーにその責任は問わないということで甘々な認可がされたはずですが、その後も変異株に有効だとか今秋からXBBにも有効として、また新しいワクチンが日本でも国の予算で無料接種が始まりましたが、どれも通常のワクチン開発ではありえないスピードで次から次へと世に出て来ますが、これはなし崩し的な承認がされ続けていると理解してよろしいのでしょうか?
厚生労働省などの発表も承認したというだけで、ワクチンの安全性とする根拠はアメリカのCDCのワクチン“一般”におけるQ&Aを転載しいるだけで、明言を避けているようにしか見えません。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。