日本古代の真実が示された書『ホツマツタヱ』

2023年8月31日木曜日

神道 神話 日本 歴史


「ヲシテ」という神代文字によって書かれた「ホツマツタヱ」という古文書があります

そこには古事記や日本書紀などよりも神代の時代について詳しく、また思想的に深い内容が書かれています

五七調の長歌体で記され、全40アヤ(章)で編まれた文書で、記紀の原書ではないかと考える人もいます

古事記、日本書紀などは当時の為政者によって都合よく改変させられた部分もあって、古代日本の真実を述べているのはこの「ホツマツタヱ」の方ではないかと考えられます

「ホツマツタヱ」と記紀のなかで大きな違いとして、同書では宇宙を創造し、地球に生命を送り出した存在である天御祖神について書かれており、古くはこの神様への信仰が中心だったことがうかがわれます

それが何故か現代では失われてしまっています

そしてもう一つ面白いというか記紀と大きく違っている点は、天照大神が男神だったという記述です

「ホツマツタヱ」ではアマテル大御神と記されていますが、イザナギとイザナミの間に生まれた男性神であり、妃も存在します

その中で正室となられているのが瀬織津姫です

瀬織津姫は神道の大祓詞に登場する女神なのですが、なぜか記紀には登場しません

こちらも当時の為政者にとって都合の悪い存在だったので消された可能性があります

ちなみに伊勢神宮には天照大神とともに豊受大神も祀られています

伝承では雄略天皇の夢枕に天照大神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の比治の真奈井(ひじのまない)にいる御饌の神、等由気太神(とゆけおおかみ)を近くに呼び寄せなさい」と言われたので、外宮に祀るようになったとされています

ですが豊受大神は伊勢神宮で内宮の天照大神と同規模の祀られ方をされていて、給仕の神様にしてはおかしい神様です

この豊受大神については、「ホツマツタヱ」では天照大神の祖父であり、イザナギの父とされています

そしてご自身が前世では国常立神であったと自覚されているのだと言います

余談ながら外宮の神職である度会家行が起こした伊勢神道(度会神道)では、豊受大神は天之御中主神・国常立神と同神であって、この世に最初に現れた始源神であり、豊受大神を祀る外宮は内宮よりも立場が上であるとしています

ここら辺も真実が隠されてしまっているように思われます

「ホツマツタヱ」についてはまた何度か取り上げてみたいと思います

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スピリチュアルブロガー・作家の洪正幸です。🌟「私がなぜスピリチュアルの世界へ導かれたのか――驚きの体験と魂の気づきを綴った自己紹介は以下からご覧いただけます。」 ▶️[プロフィールと魂の物語を読む]

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