2023年1月3日火曜日

今年以降どうなっていくか?世界と日本の見通し



今年はウサギ年という事で、飛躍の年とも言われています

縁起のよさそうな感じですが、はたして今年はどのようになっていくでしょう

コロナ禍について、日本でもだいぶ緩和されてきて、もう日常に戻りつつあるような印象です

そのため、今までの暗雲を超えて、跳躍する年になっていく事を願う思いも強いでしょう

ただ、やはりコロナ禍は、まだしばらくは続いていくと思います

一時的に良くなることはあっても、しばらくするとまた注意しなくてはならない変異種の出現があるでしょう

現在の変異種はだいぶ弱毒化して、罹ってもそれほど重症化のリスクは高くないですが、それでおわりではなく、また強いのが出てくるかもしれません

そうでなくても、免疫を回避するウイルスが広まって、一度かかった人やワクチンを打った人にもかかりやすくなり、再度感染することで重症化してしまうものが出て来るのではないかと感じています

いまはコロナも済んだような感じでいますけど、まだしばらくは人類を悩ませるのではないかと感じます

それと戦争についても、すでに日本人の意識からは遠のいていますが、ウクライナとロシアとの戦争が続いています

こちらについては、まだ紛争が続いており、今年も継続されていきます

そして核兵器使用の脅威も高まっています

かつて第二次世界大戦中に、米国が日本の長崎と広島に核兵器を投下して以降、人類は核兵器の使用をせずにいました

しかし、それが再度使われる恐れが高まっています

局地的な使用になるかとは思いますが、そうした人類の危機がいま過去になかったほど高まっています

それ以外にも、北朝鮮と日韓との間で紛争が起こる懸念があります

そして中国による台湾進攻、そして日本の沖縄への進攻の危機もあります

これらも時間の問題として、やがては訪れることとなります

今年はないとしても、いずれはその危機が訪れるということです

さらに先年末にいいましたように、経済的な困難というものが、日本にもやってきます

今までコロナ禍でたいへんで、これからよくなっていくという矢先かと思われていますが、実際にはこれから厳しさを増します

かつて忠告していましたように、令和恐慌に備えていてください

そう言う事で、手放しに喜んでいられず、私たちを待ち受ける脅威は、これからも厳しさを増す見通しです

そうした中で、光りを見失わずに、暗い時代を乗り越えていただけたらと願います

0 件のコメント:

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。