昨日、たまたまテレビをつけたら、ちょうどドーピング疑惑が取りざたされている、ロシアのカミラ・ワリエワ選手がフィギュアスケートのフリー演技を滑るところでした
ジャンプでは二度の転倒や、体勢を崩す姿も見えて、本来の演技が出来なかったと感じて、見ていて辛い気持ちになりました
ショートプログラムでは一位だった彼女も、総合では四位となり、メダルに届きませんでした
彼女については昨年12月のドーピング検査で陽性が判明しました
尿サンプルから狭心症治療薬であり興奮剤としても使用されるトリメタジジンが検出されたと言われています
スポーツ仲裁裁判所で審議され、彼女の年齢も低いことから、今回は出場を認められたとのことです
しかし、世界中から注目を集め、プレッシャーのかかるなかでの演技は、やはり難しかったのでしょう
ドーピングの件に関しては、ワリエワ氏の母親の証言として、祖父が心臓病の治療のため、この薬を服用しており、クリスマスに祖父と同じコップを使ったことが、検査に引っかかった原因だと述べていました
これについては、残念ながら事実ではないように感じられます
母親が彼女を庇いたかったのかもしれませんが、間違って混入したものが検出されたのではないでしょう
おそらくは意図的に飲まされたのだと思います
ですが本人自身は、これが禁止薬物であることは、知らなかったように感じられます
サプリかなにかだと思って、飲んでしまったようです
彼女が素直に飲んだところを見ると、おそらくは信用していた人から手渡されたのでしょう
それはつまり、コーチなどの、彼女を身近で指導していた人によるものだったように思われます
15歳だった彼女が、自分の意志で禁止薬物を飲んだとは考えにくいですので、やはり大人の意図で飲まされたのだと思います
それが本人も知らずに禁止薬物を飲まされていたとしたら、可哀そうな事ではあります
昨日もコロナワクチンを子どもたちに打たせないように訴えましたが、大人たちの事情に振り回される子どもたちの悲劇は、地球でまだつづきそうです
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