2021年6月25日金曜日

コロナに奇跡的な効果をもたらすイベルメクチン


昨年末に開かれた、米国上院の公聴会において、呼吸器科医のピエール・コーリー医師はイベルメクチンについて次のように述べました

私たちには(コロナ禍の)危機に対応する解決策があります。
奇跡的な効果を発揮する薬があるのです。

イベルメクチンは優れた効果を発揮する薬であることが証言されました

以前からお伝えしていますように、イベルメクチンはコロナについてとても効果的な作用をもたらしています

しかし、開発者の大村博士を生み出した日本においても、同薬が一般に使われる事はありません

政府はこうした効果的で安価な薬があるのに、急開発して副作用がどうでるかわからないワクチンの接種を急がせています

イベルメクチンについての研究論文を紹介したいと思います


こちらの査読前論文によると、イベルメクチンの投与によって、死亡リスクが平均62%減少したとのことです

コロナで入院した患者に、イベルメクチンを投与した群では、死亡率は2.3%だったのに対して、投与しなかった群は死亡率が7.8%であったそうです

もちろん、イベルメクチンを投与されても、亡くなる方は出てくるのですが、顕著に死亡率を下げているといえます



上記の論文は、査読済み論文とプレプリントなどをもとにしたものでは、以下のような結論を述べています

COVID-19(コロナ)におけるイベルメクチンの18件のランダム化比較試験に基づくメタアナリシスは、死亡率、臨床的回復までの時間、およびウイルスクリアランスまでの時間の大幅な統計的に有意な減少を発見しました

ただ米食品医薬品局(FDA)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療と予防のために駆虫剤のイベルメクチンを使用しないようにと注意喚起しています

コロナの治療薬として未承認だから使わないようにとのことです

FDAによると、イベルメクチンは承認用量を服用した場合であっても、抗凝固薬などの他の薬剤と相互作用することがある。

また、過剰摂取すると、吐き気、嘔吐、下痢、低血圧、アレルギー反応(かゆみや蕁麻疹)、めまい、運動失調(バランス障害)、発作、昏睡を起こすことがあるほか、重篤な場合には死に至ることもあると警告しています

確かにこう聞かされると怖く感じますね

しかし、健康被害の具体例として挙げられているのは、馬用のイベルメクチンを服用した人が、医者のお世話になったというものです

イベルメクチンは虫下し薬として動物用があるのですが、当然、大型の動物への薬は、成分が高濃度に配合されています

動物用を服用すれば、気分も悪くなるでしょう

たとえどのような薬であっても大量にとれば死なない薬は無いと言われるほどです

身体に何らかの作用をもたらすものは、その量を間違えれば健康被害をもたらします

たとえば、市販薬やサプリであっても大量に服用すれば、場合によっては死ぬ可能性まであります

食事などにいつも入っている塩であっても、たくさん取れば倒れますし、場合によっては死ぬこともあります

イベルメクチンが広く使われているアフリカ諸国では、ボランティアスタッフが目測で相手を見て、あなたは何錠というように相当アバウトに配っているそうです

それでも重篤な副作用はないとのことです

といっても、日本では処方薬ですから、同薬の服用は進めてはいません

個人輸入で海外から入手することも可能ですが、なかには偽物の薬もあるとも言われています

ですのでイベルメクチンと同じような機能でウイルスを予防する成分を取っていた方がいいと思います

まだ正確には分かっていませんが、イベルメクチンはイオノフォアとしての機能でウイルスの増殖を抑えているのではないかと言われます

そのため市販で入手できる亜鉛イオノフォアの成分などを取るといいでしょう

具体的には、緑茶のカテキンの一種であるEGCGや、同じく緑茶や玉ねぎに含まれるケルセチンも、同様に亜鉛イオノフォアとして働きます

これらと共に亜鉛を一日30mgほど取っておくといいでしょう

日本でもイベルメクチンが一般に広まることを願いますが、それまではこうした成分を取っておくといいと思います

またビタミンDなどもコロナ予防に有効と報告されていますので、毎日、日光浴をする事と、サプリでとるなどされてください

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7 件のコメント:

はる さんのコメント...

有益な情報ありがとうございます。今のところ検査で陰性です。無農薬お茶と日光浴取り入れてます。

匿名 さんのコメント...

洪先生、いつも素晴らしいアドバイスをありがとうございます。以前、関わりがありました男性のことを思っていましたら、(交際していたわけではありませんが、私のことを「恋人」と言っていました男性でした)その男性は、結婚して、お子さん達もいますが、(私は今まで彼氏出来たことありません)数日前から、落ち込み、悲しくなり、「いのちの電話」などに電話をかけまして、相談をしましたら、「あなたは、その人に利用されていたのかもしれない」というお言葉を聞きまして、(その言葉は、その方の推測なのですが)そんな風に思っていませんでしたので、おどろきました。「片想いの男性に利用されない方法」や「恋愛成就する方法」や「本当の愛を得る方法」や「過去の想いを思い出のアルバムに上手に収めます方法」「偽物の愛を見抜く方法」や、今、よく泣いてしまいますので、「波長が高い映画」などを観たい心境です。先生から、アドバイスいただけましたら大変幸福に存じます。 m(_ _)m

匿名 さんのコメント...

 いったい日本政府や厚労省はどこを向いて仕事をしているのでしょうか。結論から言うと、本当に効果が出てしまう薬は絶対認められないということです。どうでもよい薬、優生学に必要な薬は認められるけれども、本当に効く薬は絶対に認めない。これが厚労省の始めの結論であり、それはアメリカの一%の人々に対する忠誠であると思います。つまり普通の人間の判断で上は絶対に動かない。むしろ真逆な行動をするということなのだと思います。それは善の実現は許さないという彼らの思想であり、日本政府も厚労省も医学的根拠や科学的根拠に基ずいて動いている人間ではないということです。

 だから真実は伝わらず、嘘が広く伝えられる。本当のもの、本物は評価されず、偽物が評価される。そしてメデイアが持ち上げる。だから本当に効く薬は、優生学の実践を破壊するので、日本政府や厚労省に圧力をかけてくる。そして様々な学者を投入してつぶしてゆく。それが日本政府であり厚労省ではないでしょうか。だから国民全体が反対しても、オリンピックは行う。なぜ行うのか。それは日本国民のためではない。日本人がお上を信仰している間は、日本政府も厚労省も安泰であり、始めから日本国民とは、バカで愚かですぐ忘れる性質を知っているので、そんな馬鹿な羊の国民のために何かするなんて考えていない。

 おそらく日本国民とは、台湾や香港人には比べられないほどのバカな国民なのです。他のアジア諸国の人間よりも意識が低い国民であり、お上を信仰している日本人は、完全にワクチンを上から下まで打つと思います。第一ワクチンの問題を指摘している学者は、海外の学者であって、日本にはそんな医師はいないに等しい。私たちは厚労省は悪であり、日本政府は、日本人の健康安全なんて何も考えていないと始めに知るべきであり、お上を医師も学者も信仰している以上、日本では何も起こらないで、何も認可されることもない。それとは反対の方向に進んでゆくと思います。国家とは悪であり、中国共産党だけが悪なのではない。
 
 でも日本人はお上を信仰する。ここに初めから大きな誤りがある。ここの部分のスピリチャルな深層分析そして原因の追究がないとダメであり、そしてそんなことは、日本人は深堀しないのだから。どうしてお上を信仰するのか。私たち日本人は考えるべきだと思います。

匿名 さんのコメント...

国民一丸となって立ち向かっていこうとゆう精神が根付いていますからね。

日本の教育だと、素直に従うのが得意中の得意になるとわかります。

よかれと思えば全体で突き進む民族です。

それが悪を押し出す強さに変わってほしいです。

はる さんのコメント...

太平洋戦争のときを彷彿とさせます。国民は敗戦の日まで、お上のいうことが絶対で、自国が負けるわけないと思っていました。日本は、敗戦国、です。特攻隊など、逆らう選択など持てるはずもなく、国のためとあえて死にゆく男たち、核兵器所有の敵国に対して、槍の演習にはげむ女たち。悲しいくらい無知で、妄信的な民族性。大きな犠牲をはらっても、まだ気づかないのかと、この現実が見せつけているように思えます。それでも、少しずつ、点が線になり、面になるように、軌道修正される時が来ますように。しかしながら、そこに至るには大きな代償がないと仕方ないのかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願いします。

匿名 さんのコメント...

 実はここのところが本当に重要な視点が隠されていると思うのです。日本という国は、日本人の国民性とは、本物や真実がわからずに、偽物に騙されて突き進む民族。これを別の視点からみると、これはある意味でトンデモ解釈になりますが、日本には、イスラエル十部族の伝承が残っていますが、そこを少し掘り下げてゆくと、日本人の国民性の深堀をするならば、日本人とは、救世主を十字架にかけた民族の流れを受けているということです。つまりお上とは、ある意味ではユダヤ立法議会であり、それに扇動されて、ナザレのイエスを迫害した側の人々であるという理屈です。

 つまり日本人には、救世主とか、天界から遣わされた人とか、高次元から来た存在とか、そのような真実や本物を識別する感性が本質的に欠落している民族であるということです。つまり単純な言い方をすれば、ルカの福音書に述べられているブタの群れに悪霊が入って、そのブタ全部が河に入って全部溺死したように、全滅するカルマを持つ民族と言えるのです。だから本当は二つの原爆を受けた後に、戦争が止められなければ、日本人は本当は消滅していたのでしよう。

 真実とか本物とか、物事を識別する能力に欠け、国全体が悪霊の導きで全滅する国、それが私たちの住む国、日本の本当の姿ではないでしょうか。だれも間違えを切り替えることができない国。このカルマのもとは、多くの日本人がその前世で、ナザレのイエスを十字架にかけた罪を持つゆえに、ユダヤのカルマを持つゆえに、国もそこに住む国民も同じ穴のムジナであり、運命共同体ではないでしょうか。もちろん、これはトンデモ論にすぎませんが、昔『日本人とユダヤ人』という本があれましたので、何か深い因縁を、日本人の持つ国民性の中に、ナザレのイエスがいた時の、ユダヤの大衆の性格と同じものがあるような気がするのです。

匿名 さんのコメント...

コロナ対策とテストステロンについて考えていました。
今必要なことなのだと思いました。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。