これから様々な変化が世界を揺り動かします
みなさまが常識と思っていたことが、一瞬にして崩れ去っていく様を目撃するでしょう
地球は今、大変革の時を迎えています
そうした時に、変化を恐れて、古い物に執着し、しがみついたままだと、古い時代とともに流されていってしまいます
それを象徴する話として、タコ壺漁について紹介してみます
あの足が八本ある軟体動物のタコを、漁師が海に沈めた壺によって獲る漁があります
これはタコの習性を利用したもので、タコは自分の身を守ってくれる穴の中を好んで休みます
漁師がタコのその習性を利用して、壺を海の中に沈めます
するとタコは、身を守るのにちょうどよい場所があると思って、壺の中に入って休むのです
タコが入った後に、漁師が壺を引き上げるのですが、その際に壺が揺れると、タコは必死になって壺にしがみついてしまいます
そのためタコは船に引き上げられて捕まってしまうわけです
もしも、壺が揺れるような変化があった時に、タコが勇気を出して外に飛び出して入れば、漁師に獲られずに済んだでしょう
自分の身を守ってくれると思っていた壺に執着し、必死にしがみついて離さないことで、かえって獲られてしまいます
人間も同じであり、環境の変化があるにもかかわらず、ずっと古いやり方に固執し、変化を嫌っていると、次第に置いていかれてしまうことになります
これから大きな変化が起きますので、それらに柔軟に対処していかなければ、時代に取り残されてしまうでしょう
大きな変化の時代には、自分も変わる勇気を持つことが必要だと知っていてください

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