みなさまウォーキング・デッドは視聴した事はあるでしょうか?
ウォーキング・デッドはアメリカの人気テレビ番組で、ゾンビをもとにしたホラー番組です
どうやら世界的に人気なようで、すでにシーズン8まで配信されているようです
以前から耳にはしていたのですが、霊的に敏感になってからは、こうしたホラー映画は苦手となり避けていました
やはりホラー映画などの熱心に見ていると、恐怖心などで心境が落ちてしまい、よろしくないのでなるべく避けていたのです
このウォーキング・デッドはとても人気のある作品のようなので、勉強のために一度観ておいた方がよいと考えて、昨日はシーズン1を数話拝見しました
ウォーキング・デッドはゾンビがあふれ出して、文明の停止した世界で生きる人々の物語です
舞台はゾンビによって荒廃したアメリカ合衆国で、生き残った少ない人たちが安住の地を求め、ゾンビから逃れつつ旅をする物語が描かれます
ゾンビを主人公たちはウォーカーと呼んでいます
ウォーカーとはあらゆる生き物をむさぼり食う動く死人で、ウォーカーに咬まれた人間は新たなウォーカーになってしまいます
ゾンビの起源としては、ブードゥー教の司祭により人をゾンビに変える術があるとされています
司祭は死体が腐り始める前に墓から掘り出し、幾度も死体の名前を呼び続けます
すると死体は起き上がり、墓から出てくると言われます
その墓から出てきた動く死体・ゾンビの両手を縛り、使用人として農園で働かせます
死体の魂は壷の中に封じ込まれ、以後ゾンビは永劫に奴隷として働き続けると言われています
またゾンビパウダーというものがあるとされ、その粉を当人に気づかれないように傷口から侵入させ、ゾンビにするという話もあります
ゾンビパウダーにはフグ毒であるテトロドトキシンが含まれていて、それが体内に侵入すると仮死状態になります
仮死状態となった人を死んだものと思って、葬式をしてお墓に埋葬します
それを掘り起こして蘇生した処をつかまえ、奴隷として働かせるというものです
蘇生した人は酸欠のため脳にダメージを受け、フラフラと動く死体のようになってしまうとされます
実際にはゾンビパウダーなるものは無いかと思いますが、そうした伝説のような話が広まっていますね
ウォーキング・デッドを観たときに感じたのは、「このドラマは霊界の地獄を描写しているのではないか?」というものです
地獄というのは、ネガティブな特徴の強い魂が、同じ傾向を持つ者同士で集まっているあの世の世界です
霊界では同じような心境の者同士が、引き寄せあって集まって暮らしています
ですから善良に生きた人は、同じく善人の集まる世界に行きますし、悪事を働いた人は、同じような悪事を働く者同士で集まって世界を作っています
人を傷つけても平気な人が集まる霊界の世界では、日々に喧嘩や争いが絶えず、傷つけあい殺し合いを繰り返しています
殺し合いと言っても、すでに死んで霊となっていますので、死んだように見えても、また生き返り、争いを続けます
こうした殺し合いの世界が霊界にはあり、それがウォーキング・デッドの世界観の背景にはあるのではないかと思いました
こうしたゾンビドラマのような世界に行く人というのは、生前にマフィアなどの対抗勢力と闘争していたような人たちや、民間人を犠牲にするテロ行為を行うような者などが、死後に赴くこととなるでしょう
創作話だと思っていたのが、死後に実際に存在していて、そこへ行く人もいるということです
ウォーキング・デッドには、そうした霊界の世界が影響して映し出されているように感じられました

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