課題(カルマ)を背負って生まれてくる人間とそれを支える存在 チャネリングメッセージ

2022年11月14日月曜日

カルマ チャネリングメッセージ


地上で苦しみの中にいるとき、私たちはひとりで歩いているように感じてしまうことがあります。

ですが、見えないところで、いつも私たちを見守り、ハラハラしながら涙をぬぐってくれている存在がいます。

今日は、降りてきたチャネリングメッセージを軸に、課題を背負って生まれてくる魂のしくみと、その魂を支えてくれている見えざる存在たちについて、ていねいにお話ししていきます。

読み終える頃には、今あなたを支えてくれている、目に見えない手のあたたかさを、少しだけ近くに感じていただけるはずです。

見守ってくれている存在からのメッセージ

たとえ地上の人に気づかれなくとも、天使と呼ばれる存在は、皆さんをじっと見守っています。

不幸や悲しみのうちにあるとき、信じられず恨めしく感じてしまっても、影ながら涙をぬぐっている存在が、あなたのすぐそばにいます。

皆さんが地上に降りるとき、自ら選んだたくさんの課題を抱えて生まれ出てきます。

魂の向上と、悲しんでいる存在への共感のために、押しつぶされそうなほどの大きな荷物を、自ら買って出てくる魂もあります。

あなたを愛してやまない天使たちは、本当は自らが代わりに荷物を負いたいと思いながら、ハラハラと見守り続けています。

ですが愛する子どもの成長を見守る親のように、子どもが重い荷物を一生懸命に運んで道を歩んでいる姿を見ると、代わりに背負ってあげたいという思いを堪えて、その子の成長のために静かに見つめてくださっているのです。

愛ゆえに地上へ降りる、もう一人の天使たち

天使と呼ばれる存在のなかには、この世にも生まれてくる方々がいます。

人々への愛ゆえにこの世に降り、他者への深い共感から、人一倍の悲しみを背負って生まれてくることも、よくあるのです。

人々を愛し、その罪と悲しみを一身に背負いたいと願い、自ら十字架に向かわれた方も、その一人でした。

この世は地上の人々の手によって、これほど罪と悲しみに満ちているにもかかわらず、なぜ私たちが生かされ続けているのか。

それは、見えざる愛の働きによって、この世が支えられているからにほかなりません。

誰にも気づかれずとも、すべての人の苦しみや悲しみを背負ってくださっている存在があるからこそ、私たちは今日もこうして生きていられるのです。

人を生かすエネルギーは、循環のなかで生きている

続いて、人を生かしているエネルギーについてのチャネリングメッセージを紹介します。

それは光のように世を照らし、人と人の間を通り過ぎては、心を静かに暖めてくれます。

目には見えず、手で掴むこともできませんが、確かに人の心を暖める力があることを、私たちは感覚として知っています。

ところが、誰かがそれを自分のものとして執着し、流れをせき止めたとき、命である光は失われ、温もりも消えてしまいます。

このエネルギーは絶えず世の中を循環することで、本来の力を発揮できるのです。

ちょうど水のように、一か所に溜まった水が淀んで悪臭を放つように、それは留まることを嫌います。

清流が滾々と湧き出して、留まることなく流れ続け、人や動物や植物を潤していくように、見えないそのエネルギーも、循環のなかでこそ生き続けるのです。

人々よ、知ってください。

それは、純粋な愛のエネルギーです。

いと高き神の御座から流れ出て、すべての存在を生かし、暖めているのです。

私たちはすでに大いなる存在から十分に与えられているからこそ、ほかの人々へも分かちあうことができます。

そして不思議なことに、このエネルギーは、与えれば与えるほど増えていき、奪えば奪うほど、さらに減っていくのです。

なぜ私たちは、苦しみの多いこの世に生まれ落ちるのか

最後に紹介するのは、この世に生まれてくる理由を伝えてくれた、温かな詩のようなメッセージです。

悲しみを経験して、人は喜びを知ります。

苦しみを通り越して、達成感を味わいます。

裏切りを経験して、信頼を得ます。

憎しみを通して、愛情を学びます。

別れを経験して、人と出会います。

絶望を味わって、希望を見出します。

本来、光そのものである私たちの本質は、光であることの喜びを学ぶために、あえて光ではないもの、自分の本質ではないものを、この地球で味わうのです。

自らの本質を忘れ、わずかに漏れ出る光を頼りに、手探りで暗闇を進み、闇と怒りと悲しみ、苦しみと裏切り、憎しみを経験します。

そうして、根源の本質である、光と笑み、喜びと楽しみ、信頼と愛情の素晴らしさを、改めて自覚していきます。

忘却のなかで、新しいまなざしを取り戻す

人は年を取って亡くなり、すべてを忘れて、また生まれ変わっていきます。

死ぬことは辛く悲しく思えても、その奥には、大きな慈悲が静かに息づいています。

どうか思い出してみてください。

子どもの頃のことを。

体験するすべてが物珍しくて、世界は輝いて見えていました。

それがいつからか感激も薄れていき、年を重ねるごとに目新しさも失われ、感動を味わうこと自体が遠のいていきました。

地上に長く留まっていると、魂は重力に引かれていき、重くなって感動が薄らいでしまうのです。

だからこそ人は、また新たな環境と肉体を手にして、すべてを忘れたうえで、新鮮なまなざしを取り戻し、地上に生まれ変わってくるのです。

忘れることは、決して喪失ではありません。

新しく出会い直すための、神仏の慈しみそのものなのです。

今日からできる、見守られていることへの気づき

最後に、今日からできるささやかな実践をお伝えします。

朝目覚めたら、布団のなかでひと呼吸だけ、こう心の中でつぶやいてみてください。

「今日も、見えないところで、私を見守ってくださっている存在がいる」

たったそれだけで、その日の自分のまなざしが、ふっと柔らかくなっていきます。

重い荷物を背負っているように感じる日も、その荷物を選んで生まれてきたご自身の勇気と、それを陰から支えてくれている見えざる存在の愛を、どうか思い出してください。

あなたが地上で歩く一歩一歩は、決してひとりではありません。

今日もまた、あなたを愛してやまない存在たちが、その歩みを静かに支えてくれています。

魂が課題を背負って生まれてくる仕組みの全体像は、前世・カルマ・輪廻転生完全ガイドに章ごとに整理してあります。

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