2025年12月8日月曜日

【大切なご報告】あの絶望の日から、すべては始まっていた。

こんにちは。

いつも、この場所を訪れてくださり、本当にありがとうございます。

今日は、私の魂にとって、そして、このブログを読んでくださっているあなたとのご縁にとっても、忘れられない一日となる、特別なお知らせがあります。

長年、私の内で温め続けてきた一つの物語が、ついに一冊の本となり、あなたの元へと旅立つことになりました。

書籍『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』

―人生は壮大な愛の物語だった―

2025年1月5日(日)より、全国の書店にて、販売が開始されます。

この物語は、私が人生のどん底にいた時、アキラという一人の青年の姿を通して、私自身が体験した「絶望」と「再生」の旅の記録です。

かつての私は、成功という名の鎧を身にまとい、その実、心の奥底では「何のために生きるのか」という根源的な問いから、ずっと目をそらし続けていました。

しかし、キャリアも、健康も、愛さえも、すべてを失った時、私は、何かに導かれるように、魂の探求の旅へと足を踏み出すことになったのです。

物語の主人公アキラが、森の賢者ソフィアとの対話を通して「四つの幸せの鍵」を見つけ出していくように、私もまた、古今東西の偉大な叡智の言葉に耳を傾け、自らの内なる声と向き合うことで、少しずつ、光を見出してきました。

この本は、単なるファンタジー小説ではありません。
それは、

  • 「なぜ、私の人生はこんなにも苦しいのだろう?」

  • 「死んだら、私たちはどうなるのだろう?」

  • 「私を傷つけた、あの人との出会いの、本当の意味とは?」

  • 「神様は、本当にいるのだろうか?」

といった、私たち誰もが、心のどこかで抱える普遍的な問いに対する、一つの「答え」を、物語の形を借りて提示する、魂の哲学書です。

そして、この旅の完成を、素晴らしい形で後押ししてくださる、夢のような出来事がありました。


『日月神示』の研究で知られ、私自身も深く尊敬する、中矢伸一先生が、本書に推薦の言葉を寄せてくださったのです。

「日月神示が示す『ミロクの世』への道筋が、この物語の中に、見事に描かれている」

この身に余る光栄な言葉を帯にいただき、本書は、私が想像していた以上の、力強い翼を授けていただきました。

この物語を読み終えた時、きっと、あなた自身の人生で起こった、一見、無意味で、苦しみに満ちていたかのように見えたすべての出来事が、実は、あなたを本当のあなたへと還すための、完璧な愛によって設計された「壮大な愛の物語」の一部であったことに、気づかれることでしょう。

1月5日。
新しい年が始まり、多くの人が新たな希望を胸に抱く、その日に。

この本が、あなたの本棚に並ぶのではなく、あなたの魂の旅路を照らす、温かい灯火となることを、心の底から願っています。

ぜひ、お近くの書店様で、この「ソフィアの森」への招待状を、手に取ってみてください。

長い旅の末に、ようやくあなたと出会えることを、物語の登場人物たちと共に、心待ちにしています。

ご縁に、心からの感謝を込めて。

洪 正幸

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