2022年10月28日金曜日

ゆたぼん君とネットの批判


現在13歳で不登校ユーチューバーのゆたぼん君について、よくニュース記事などで取り上げられています

ゆたぼん君は、クラウドファンディングで資金を募り、現在車で日本一周の旅に出ているそうです

そこで思いやり駐車場に車を止めて車中泊をしている画像から、ネットでは批判が高まったというニュースでした

実際にはちゃんと駐車場のホテル側に確認を取り、この場所を使ってくださいと言われていたそうなので、問題は無かったかと思いますが、ネットでは何かと批判が集中します

そもそもゆたぼん君は、不登校児という事もあり、学校に通わない生き方を訴えているため、何かと論争を呼んでいたところがあります

義務教育は受けるべきだという意見も多く、ゆたぼん君に批判的な意見も多くあります

そのため、何かにつけて批判が出てくるという面があるでしょう

たしかに議論を呼ぶ面もありますが、ネットで批判ばかりしている人には、ただ攻撃しやすい、標的になる相手に対して、批判をしているという面があると思います

本人のストレス発散もあるでしょうし、人は正義の仮面をつけて、相手を攻撃している時に、満足感を得るものです

そう言う事でゆたぽん君は、格好の標的にされている面があると思います

そうして賛否が激しく議論を呼んだりすると、話題性からネットなどでは人気となります

昨日も現代アートについて述べましたように、いまは本質ではない話題性が重要化しています

正しい事を真面目に述べるよりも、批判が多くなっても話題となるものが人気を得てきます

悪名は無名に勝るとして、人々の注目を集めるなら世の中に害になる事でもしてく人が増えています

そのように問題行動によって人気を集めた人には、ネットの闇が憑いてきますので、同じく闇を抱えた人が寄ってきます

どちらも正しい道から離れていると思いますので、このような事にならないようにした方がいいでしょう

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4 件のコメント:

ゆどうふ さんのコメント...

一度大きなスキャンダルを起こしてしまったばかりに、その後何をやっても何をしていようとも何で話題になろうとも、ネットの住民から叩かれ続けている有名人を、たまに見かけますが、
ハッキリ言ってそういうただ憂さ晴らし的な軽い理由で、執拗にバッシングをする、と云うのは、人生において全くの無駄な行為としか思えません。
バッシング対象者が本当に人格に問題があって犯した過ちも重くてそれでいて制裁があまりに不十分だったりすれば、確かに腹は立ちますが、
ひたすら誹謗中傷することで物事が良い方向に行くことなどほぼ無いので、やるだけ無駄ですし何より叩いてる側の心をも、歪ませていきかねませんね。

たとえ相手に非があるとしてもネットと云う安全圏から人を叩くのは、低俗な行動なのでやはりそれなりに負のカルマを積む、ということにもなってしまう可能性も、十分にあるでしょうし、
ネットの誹謗中傷に耐えかねて女子プロレスラーや県議が命を絶ってしまった例や、スマイリーキクチさんの中傷被害事件のように、何の罪もない冤罪被害者へのイジメ同然の心ない攻撃となってしまったことだって、過去にはありました。

ネットで好き放題やることは、確かに簡単に誰でもできることですが、
ヘンなことをしていればそれだけヘンなものと同通してしまうこと、
ヘンなものと同通すれば、それだけヘンな人間になってヘンな事態をより引き起こしやすくなることを、
ネットでも皆が自覚して行動するように、なっていただきたいものですね。

匿名 さんのコメント...

そもそも義務教育は、子供の「教育を受ける権利」を守るためのもので、国や保護者はその子供の権利を全うするために「教育を受ける環境を整える義務がある」というものです。
きちんと理解すれば、そこには愛があるのだということがわかりますね。
愛の欠如が、そうではないものに引っ張られてしまう原因になっています。

匿名 さんのコメント...

これは批判できません、かと言って肯定もできないのです。
なぜならどうしても興味が持てないからです
人は興味を持つことが、やりたいこと大事なこと、または楽しみたいことだと思うのです
私は最近のスマホゲームは好きなのですが、、、残念ながらTwitterとかFacebookには興味が持てなくて、悲しいです。
やろうとしても気持ちが萎えて登録できないんです。
もし出来たらもっとゲームが楽しめるはずなのに、できないんですよね笑
それはやりたくないみたいです笑
素直になんかするのが楽なのにね、批判してる人は少し精神分離してるのかな?嫉妬とかから

匿名 さんのコメント...

Twitterに関しては、今ちょうどイーロンマスクさんが買収完了し、CEOを解雇したり、凍結されていたトランプ元大統領のアカウントを復活と言われていますので、とても盛り上がっていますし、洪先生もTwitterをされてますし、私はここのところハマってしまっています。時間がますますなくなってしまいますが(汗)

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。