政府やメディアが人々を洗脳し、都合よく動かすには、人々のネガティブな感情を掻き立てる情報を流し、一定の方向に動くように、都合の良い情報を流していくという方法を取ります
たとえばワクチン接種を勧めさせたいのであれば、連日のように感染者数を発表し、人々の恐怖心を駆り立てて、ワクチンさえ打てば助かるのだというように思わせます
また日本人は同調圧力に弱いですから、「周りの人のためにも打ちましょう」と言われると、抵抗できなくて打たなくてはならないと感じます
このように恐怖心や周囲から嫌な目で見られる恐れなどを利用して、ワクチン接種に向かわせています
そうすると正常な判断が出来なくなり、誘導されるままに導かれていきます
政治の分野で良く行われることで、相手を悪魔化して見せるという手法を使います
かつてはイラク戦争の際にも、イラクは大量破壊兵器を持っているとか、原油を流出させて、海鳥が油まみれとなった写真が広まりましたが、この写真は偽物だったと言われています
大量破壊兵器についても、実際には見つかることはありませんでした
このように相手国をひたすら悪事を働く残虐非道な国として報道し、それを観た人々に相手を憎しむ感情を植え付ける事をよくします
日中戦争の時にも、日本兵が中国の人民に対して、悪逆非道なことを行ったと宣伝され、それが今でも中国や欧米を中心に信じられています
南京大虐殺もあって日本軍に占領された南京では、30万人の民間人が殺されたと言われています
これについては証拠も不十分であり、なぜ日本軍がそんなことをしなければならないのか、動機も考えられないことですが、大虐殺で死んだとされる無残な写真などを見せられると、人は感情を煽られますので、正常な判断が出来なくなります
もしも日本軍はしていないとか、捏造があったり、間違いがあると指摘しても「こんな悲惨な目にあっている人がいるのに、それを否定するのは悪魔だ」と言われたり「そもそも日本が侵略しているのが悪いのだろう。日本軍の方を持つのは軍国主義だ」などと言われます
それは悲惨な事例などを見せられて、感情を煽られるため、冷静な判断が出来なくなることから生じるものです
そのためずっと「日本軍は残虐非道な悪魔であり、悪いのは日本で、そのため都市部への大空襲も原爆投下も仕方なかったのだ」と自虐史観を植え込まれていました
戦争に弱い側というのは、かつての中国のように、相手国の残虐非道さを訴え、時には捏造して国際世論を味方につけようとするものです
でなければ実力では日本に勝てないからです
そのためかつての中国も、必死に日本軍の悪事を国際世論に訴え、日本が悪であると見せました
そうした印象操作は、戦後80年経った今でも続いており、人々は冷静な判断が出来ずに、日本軍イコール悪であるという図式でしか見ることが出来ません
今まさに、かつての日本軍と同じようなことが起こっています
言うまでもなくロシアについてです
欧米を中心とする政府とメディアは、ロシアを悪と見なして、彼らが行った悪とされるものは無批判に信じて、冷静に判断することをしません
ロシア軍が占領していた地域で、民間人に対する虐殺行為があったと言われますが、それをロシア軍がする何のメリットがあるでしょう?
国際世論から総批判を浴びるためくらいしか意味はなく、それを行う動機がありません
逆に言えば、ウクライナ側からすれば、残虐な行為をロシア軍がしたと宣伝すれば、国際世論を味方につけられるというメリットが考えられます
動機の面からすれば、ウクライナ側の主張の方も疑う余地があります
ですが現状は一方的にロシアがしたと決めつけられ、国際世論の批判が高まっています
従軍慰安婦についても、動機からしても強制連行には疑問がでるはずです
韓国が主張していますように、かつての日本軍が韓国の女性を強制連行し、軍人の慰安婦として働かされたという件も、そもそも慰安所を設置するのは、軍人が民間人間違いを起こさない為に、設置するのでしょう
動機の面からも慰安婦を強制連行したとは考えにくいのですが、そうしたことを言うと悪の日本軍に加担する軍国主義者と見なされ、批判の的になります
「可哀そうな被害者の事が考えられないのか!」という感情論で否定するため、冷静に判断できなくなっています
ロシアについての言い分もあることを述べると、批判も多いですが、やはり感情的なものであり、冷静に判断が出来ていないのが分かります
日本にはロシア憎しの感情がある人は多いですし、メディアから流れる情報も、ロシアの悪逆非道な行いとされるものばかりですので、感情的に物事を見てしまっています
もし本当にロシアが民間人を虐殺するのであれば、首都キエフに無差別爆撃を繰り返せばよかったでしょう
そうしたら数日でウクライナは陥落しています
冷静に分析しないと、物事の真実の姿は見えてこなくなります
メディアなどで流される情報で感情が大きく揺さぶられている時には、もう一度冷静になって、物事を見なくてはならないと立ち止まるべきです
新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』