2021年9月24日金曜日

『鬼滅の刃』を観て鬼に憑依される理由と解除法



漫画・アニメの『鬼滅の刃』が映画でも大人気となり、この度、映画版をテレビで放映するとのことで、過去のアニメなどを放送しています

今回は『鬼滅の刃』について述べた過去の記事を紹介したいと思います


『鬼滅の刃』の映画は歴代の興行収入で歴代1位だったジブリの『千と千尋の神隠し』を超えて首位になる人気となっています

ちなみに、現在の国内での歴代興行収入の順位は以下となっています

1 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 403億円
2 千と千尋の神隠し 316億円
3 タイタニック 262億円
4 アナと雪の女王 255億円

『鬼滅の刃』は社会現象を起こすほどのブームとなっています

しかし、当ブログではこの作品については厳しい意見も書いております

霊的には低級霊界に通じる作品であることを以前の記事で警告しておりました

たしかに作品の大まかな内容としては、心優しい主人公の竈門炭治郎が、家族の敵を討ち、妹を助けるために、必死の努力を積んで次第に強くなっていき、世の中を助けるという少年漫画の王道ストーリーでもあります

多くの方が好きになる要素も当然たくさん詰められているでしょう

そして作品から教訓を学んだり、前向きになれる影響を受けたという人もいるはずです

ですが、やはり作品自体は低級霊界に通じていますし、『鬼滅の刃』に深くはまることで、鬼(悪霊)などの憑依を受ける切っ掛けにもなります

以前に書きました「『鬼滅の刃』ブームとスピリチュアルな背景|無限列車編の流行」の記事にはたくさんのコメントをいただいています

コメントの中には霊能者や霊感の鋭い子どもたちの意見で「映画館から出てきた人たちの多くに鬼の霊が取り憑いているのが見えて恐くなりました」という感想が多かったというものもありました

もちろん観た人すべてに憑依が起こるわけではありませんが、一種の道が開けてしまい、憑依されやすくなるのは事実だろうと思われます

そしてスクール生でもいらっしゃるボーイソプラノさんがご自身の体験を踏まえて、非常に明快にその事を記事に書かれています↓


ぜひ一度ご覧になる事をお勧めします

記事では、『鬼滅の刃』を観ていて、どのように憑依されていったのかや、その具体的な体験や感じ方、日常の変化まで詳しく書かれています

そして見事に憑依を見破り、鬼を追い出した事も詳細に書かれています

鬼(悪霊)による憑依は確かにあり、作品を通して繋がる事もあるのだという真実が語られています

ご本人にとっては憑依されていた事など、あまり書きたくないでしょうが、読者のために役立てばと思われて、これだけがんばって書かれているのでしょう

記事にもありますように、『鬼滅の刃』を見る事で、鬼に共感したり同情心が出てくる事が述べられています

悲惨な経験を積んで鬼となってしまった者への同情心が、この作品を読んだり観ると出てくる事でしょう

それは良いことのように思われるかも知れませんが、みなさんは道端で亡くなっている動物などに「可哀そう」と思って同情すると、憑いてきてしまうと聞いたことがあるでしょうか?

道路で自動車に轢かれて死んでしまった猫や犬などに、可哀そうと思って同情してしまうと、その動物霊が憑いてきて憑依を受ける事があるというものです

これは実際には確かにあるでしょう

霊としても関心を寄せてくれて、自分に同情してくれる人がいれば、助けてくれると思って憑いてしまう事があるはずです

今回の『鬼滅の刃』にしても、実は鬼に同情し、哀れに思う事で、鬼(悪霊)に通じて憑かれてしまうという事があります

では、どうやったら憑依を避けることが出来るでしょうか?

同情することは一見すると愛情深い事に思えて、悪い事をしていないのに憑依されてしまうのは不条理ではないか?と思う人もいるかと思います

しかし、そこには正と邪を分ける分別知、正義の判断が欠けている時に起こりやすいと感じます

少し難しくなりますが、仏教ではお釈迦様が教えた中心的な実践法に八正道というものがあります

これは難しくて専門的になるためスクールの方で以前に詳しく紹介した事があります

簡単に言うと八つの項目に照らして自分が正しい道を歩んでいるか反省するというものです

つまり内観によって自分の中にある過ちを正していく方法です

八正道のはじめには正見が出てきますが、それは正しい見解、正しい見方をいいます

何が正しい見方であり見解であるかというと、お釈迦様の説かれた縁起の理法(因果の理法)に照らして物事を考えていくという事です

縁起の法いうのは、原因があれば結果あり、今起こっている出来事には、過去にまいた種が原因であるとする考えです

つまり『鬼滅の刃』でたとえると、鬼と化すにも、その人自身による何らかの原因が過去にあってそうなったものであるとする考えです

そのため反省して原因を取り除かなくてはならないのです

「哀れな境遇で鬼になったのは可哀そうだ」と思う気持ちも分かりますが、彼がなぜ鬼となったのか?その原因の間違いは何かを判断しなくてはなりません

明確に正しさと邪を判断する力があると、憑依も避けられてくるでしょう

同情心から憑依を受けてしまう人には、この正邪のジャッジの力が弱くなっている可能性があります

鬼に対しても、可哀そうだとただ同情で終わるのではなく、では何が悪かったのか?どのような過去の判断が現在の不幸の種となったのか?などを判断するのです

たしかに不幸な境遇で悪に染まったり、犯罪を犯すものもいます

しかし、同じような環境にいても、なかには立派な人生を歩まれる人もいるでしょう

そこには自身の下した判断による結果が出てきているのです

その誤った判断を理解して、正さなくてはならないのです

こうした正邪の判断が明確につかないと、憑依のもとにもなるでしょう

お釈迦様の説かれた縁起の理法は真理であって、現在の結果には、必ず過去に行った原因となるものがあります

そのように縁起の理法を信じて物事を判断していく事

そしてご自身の内面も、内観して反省して見る事です

反省して見る事で、自分が憑依されていたことに気づき、それを破れるようになります

まずは見破ることが大切です

憑依されていく事に気づいたら、相手は憑いていられなくなってきます

内観を通してご自身の内面も反省してみると良いでしょう

そうすると憑いているものは苦しくなって離れていきます

現在は新型コロナとともに『鬼滅の刃』が流行って世相が悪くなっているように思います

当記事やリンク記事が何かの参考になりましたら幸いです

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28 件のコメント:

  1. スクール生です。
    ボーイソプラノさんのnote記事は、本当に沢山の方に読んで頂きたいです。
    健やかな心で生きていく助けになると思います。

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  2. あの…スクール生の某男子高声(日本語訳)と申します…

    この度は、私のような者の記事をご紹介下さり本当にありがとうございました。
    今家族の手前どうにか普段の顔をしておりますが、皮一枚めくるとかなり泣きそうになっております…!

    人のお役に立てるかもしれない機会というのは、食べ物やお金では満たされない心の本能的な部分に大きな喜びを与えてくれるものだなと感じました
    もちろん、まだ転んで立っての段階の私が書いたものですから初歩的な内容かもしれませんし、誰かを傷付けたり不快にさせないとも限りませんけれど…

    持て得る限りの心の汚れのない部分を注いだつもりではおります
    どうか、お一人でも読んだ方が心身共に健康でいて下さいますように

    ちなみにこの記事については、たくさんのスクール生の皆様からアイデアやお知恵をいただいたり、先生から二件のリンクのご許可をいただきました

    重ね重ねありがとうございました!

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    1. 良かった良かったです😄
      安心致しました🙏

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    2. koumyouinさま

      いつもありがとうございます(*'▽'*)🌸✨
      皆さまにお世話になって、たくさん育てていただいてる結果が一つの形になったことは本当に嬉しいです!
      先生も、かおりさんも、koumyouinさんも、それからスクールでたくさん話し掛けてくださった皆さんも、お読み下さった皆様も…

      ありがとうございました(*´◒`*)by boysoprano(koumyouinさん風に)

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  3. 以前スクールにいた者です。現在は退会しております。
    実を言うと、鬼滅に対する洪先生の解釈に共感できずにおりました。家族が鬼滅にはまっており、私自身はアニメも穏やかなシーンだけかいつまんで見ては感動し、鬼の出てくるシーンは具合がわるくなって見れない状態でしたが、良い作品ですし、低級霊界に繋がるのは本人の波動が低くなっている人だけではないのかと思っていました。
    しかしボーイソプラノさんの記事がわかりやすく、憑依の危険性などに気が付くことができました。
    作品の良いところ、例えば炭治郎の愛情深く清廉なところなど、そういところからたくさん学ぶところもありますので子供から作品を奪いたくはありませんけれど、注意点はあると感じました。
    ありがとうございました。

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  4. noteの記事、大変読み応えがありつつも易しく楽しく書かれており勉強になりました。ありがとうございました。
    自己正当化や怨みの念をもった存在がこちらの同情心につけ込んでくるとのこと。そしてその同情心は善悪や因縁果報の判断の弱さに由来するということ。なんだか、昨今の善悪の判断を狂わせているマスメディアに通じるなと感じます。
    環境、人種や民族、性的マイノリティ、障害など…社会的問題に対して思いを致すことや、解決のために努力することは大切です。しかし、背景にあるものや実情を知ろうともせず、ただ同情するのは知の欠如でしょうね。そのことによって綺麗な建前の裏側にいる邪悪(だいたい共産主義笑)に知らずに加担することになりがちです。
    霊的世界にも現実世界にも羊の皮を被った狼を見極める知識・知恵が大事だなって思いました。

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  5. 鬼滅の刃、声優さんの演技が素晴らしいので面白さを感じますがいつも見たあとに疲れ果ててるのが気になっていました。その理由がわかった気がします。気をつけます。

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  6. いわゆる「中二病」「厨二」なんてのも、
    ある意味では低級霊界に通じる漫画を読むことで起こる、
    憑依現象なのかも知れませんね。

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  7. 鬼滅の刃の内容は存じ上げないのですが、
    私は『ベルセルク』『ハンターハンター』という漫画を読んでいます
    (どちらも休載に次ぐ休載で「読んでいる」とも言い辛いですが…)。
    これらも残酷で過激な描写がある作品なのですが
    やはり低級霊界に通じていて知らずのうちに影響されるのでしょうか。
    あと『バガボンド』も武士の話で斬って斬って死にまくりであるものの
    地獄的という印象はありませんが良くない面はあるのでしょうか
    (こちらもずっと休載ですね…)。

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  8. 私は友人にアニメの情報を春頃に聞いて、
    サブスクの動画で初めのシーンを見ただけですが、
    残酷なシーンで「これ以上見たら危険!」という
    感覚があって、背中がヒヤリとするというか
    吐き気に近い悪寒のようなものを感じました。
    それ以来、
    あちこちで話題になっても決して同調してきませんでした。
    家族もわざわざ見たり話題にしたりもしないので
    忘れていましたが、
    洪さんの記事を後で読んで、やっぱりな…と思いました。

    ボーイソプラノさんの記事もわかりやすく、映画館から出てきた人たちに悪い物がとりついている様子など、ゾッとしました。
    以前からテレビからの情報が気持ちが悪いと思っていましたが、
    あの手この手で悪が忍び寄ってくるようで嫌ですね。
    ボーッと生きてはいられませんね。

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  9. こんにちは。
    いつも更新楽しみにしています。
    うちは家族で皆、鬼滅の刃に夢中になり
    子供たちはキャラクターのイラストを描いたり
    折り紙で剣を作ったりして楽しんでおります。
    日本酒風呂で浄化、般若心経を毎日流す、
    太陽の光を浴びてサンキャッチャーで
    光を取り込む、アロマ、生花、明るい気持ちになる言葉を使う、悪口は言わない、聞かないなど
    心がけているせいかネガティブな影響は受けずにいます。体調もすこぶる良いです。作品もファンタジーの世界の話として楽しむ程度にしているのも良いのかもしれません。第二部のアニメも楽しみにしています。憑依される人は同情心が強く優しい人なんだなと思います。作者の吾峠先生も謙虚で美しい日本語を使う人だなと良いイメージがあります。

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  10. エヴァンゲリオンなんかも、かなり残酷なシーンがあり、学生時代に観てショックを受けました。使徒(天使)をやっつけていくストーリーですし汗。新劇場版Qは暗すぎて最後まで観るのがつらかったです。
    やはり闇の側面が強い作品なのでしょうか?
    来年年始に新作が上映されますが、楽しみな反面、ちょっと怖くもあります笑。

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  11. 漫画やアニメは昔から子供を誘導洗脳する為の道具として利用されていますね。
    映画や小説、歌然り大衆をミスリードする目的のある存在が、昔から裏でこの手のエンタメを主導してきたとも言えます。
    漫画に関しては編集者が鍵ですね。
    そのことを指摘しているブログを見て以来、ステマが不自然な作品ほど警戒して避けています。
    鬼滅のようなどちらかといえばよくある作品を不自然に取り上げる時点で違和感がありました。
    大衆を巻き込んで持ち上げる作品ほど、ミスリードしたい存在にとって都合の良い理由があるのだろうと思っています。
    見分け方として違和感や引っ掛かりがある、不快な描写が多々あるかどうかで判断しています。

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  12. 私は自分の感受性が恥ずかしくなる時があります。

    クラッシック音楽は良いものだと一般的には言われておると思いますが、私はまったく同意しておりません。

    大ピアニストの中の最大のピアニスト、ウラジミール•ホロヴィッツ氏が奏でます、スクリャービン演奏から抜け出すことができず、大変な共感と悪影響を受けております。

    アダムスキー支持者が言っておりましたが、ワルツ王、ヨハン・シュトラウスは金星系からの使いだったので大変癒やし効果がある音楽だと言われておりますし、確かに実演で聴いた時はこれほど高揚感を与えてくれる音楽は他にはないのではないかとさえ思えたのに、いざCDを聴くとなるとヨハン•シュトラウスは聴かず、真逆と思われるスクリャービン演奏を聴いてしまう。

    麻薬のようなものかもしれません。

    何かに深く共感しているものがありますなら、一度、自分の魂、心、身体、の糧になっているかどうか、チェックした方がよいです。

    宗教やスピリチュアルもそうですが、その共感するものに、はまり、肩が凝ってくるとか、頭が痛くなるとか、眠れなくなるとか、性格が変ってくるとか、チェックした方がいいですよ。

    私は野の草花の名前を聞いても、頭に入らず、それでいながら、電子工学的な知識は頭に入ることも、恥ずかしく思っております。

    昭和の天皇陛下様が雑草という名前の草はない、きちんと名前で呼びなさい、と教えて下さいましたが、そんな心が私はほしいです。

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  13. >漫画に関しては編集者が鍵ですね。

    ホントそうなんですよね。
    マスコミと同じでこの業界も闇が巣食っているのだと思います。
    「こういう表現をしたら売れる」と作者の意図とは違う方向に持っていくことがよくありますよね。
    あとは作品の寿命はとっくに過ぎているのに無理やりに引き伸ばしをする所も、拝金主義的に感じます。

    今は漫画もネット上で編集者の手を通らずに発表されることも多くなってきて、この辺もまた今回のコロナで闇があぶり出される所かなと感じています。

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  14. 先生の記事も、リンク先や皆様のコメントも
    勉強になります。

    キャラやストーリーは面白いし人気出るのはわかるけど、グロテスクで、
    映画は見てませんがTVアニメは漫画よりも
    残酷な場面がより残酷になっていて、気持ち悪い部分も多く感じました。

    中二病が低級界に繋がった、という表現も何だか納得です。

    日本には、オタクとか萌え文化とかいうのも盛んですが、
    それについてはどうでしょうか?
    まるで恋愛か宗教にハマったみたいに喜んで推しに貢ぎ、
    推しを描いたりする、二次創作が盛んにおこなわれています。
    オタク同士は自分が異常であるという自覚はありながらも、
    萌えの活動が楽しくて、熱狂的だったりします。
    それが、大きく経済をうるおしたり、
    「好きなものがある」というのは一種の愛だと思うし、
    精神を潤しているのは間違いないと思うのですが。
    恥ずかしながら実は自分も、現在ある作品にハマってしまって
    なかなか抜けれない状態です;
    過去にも、大好きな本やアニメとかって、いくつもありました。
    でも、ハマる、萌える、というのは、
    明らかにレベルが違う状態だと自覚してます(汗)
    自分は、恋愛経験も普通にあり既婚子持ち中年ですが、
    オタクな人達は、(こう書くと侮蔑だと思われるかもしれませんが)
    恋愛経験も結婚願望もなさそうな…
    自分にはどうせ縁がないものだと諦めている?というか
    面倒くさいから、ただ今、自分が楽しく過ごせればいい、
    という享楽的な人が多くて、見ていて、
    これで良いのかなと疑問になることがあります。
    愛の向け方や使い方が間違っているのではないかと。
    そして、他人(の趣味や生き方)を尊重することは出来るけれども、
    傷付けられたら、過剰に反応して打たれ弱い印象で、
    良くも悪くも成長しないというか…老成してても幼稚な感じです。
    こういうオタク、萌え文化というもの自体も
    スピリチャル的に取り上げて頂けれたらと思いますm(_ _)m

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  15. 納得です。

    自分だけ、自分たちだけにとって都合がいいことを優先する考えや行動は、遅かれ早かれいづれ不幸になるということ。
    この自己中心な考えや行動は、体を持った人間の逃れられないサガとも思うが、ところが人間はたいてい何らかの理由を付けて正当化したりしますよね。

    この判断と自覚が本当に難しい。
    葛藤と闘いの日々です。

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  16. 鬼滅の刃にハマって見ていた時に、3歳の息子が洗面所にお化けがいると言い出し、嘘だと思いながらしつこく何回もどこにいるの?と聞いたところ、ずっと同じ天井近くを指差しながら怯えていました。骸骨に牙が生えていると言っていて、他の家族には見えませんでしたが少し怖くなりました。2時間ほどした後にも聞いたらまだいると言っていたので、天然のハッカスプレーをその天井付近にかけたところいなくなったと言っていました。ハッカスプレーは他のスピ系の方が悪霊を追い払うのにいいと言っていましたので試してみました。
    またその他のスピ系の方が鬼滅は神様が作ったと言っていたので興味を持って見ていましたが、私は洪さんの仰る事がしっくりきました。

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    1. 信じられないとは思いますが、ある1980年代有名な宇宙コンタクティーの方が盛んに邪気よけ、邪霊よけにハッカ油を多様しておりました。生霊よけにもなるかもしれませんね。

      今は輸入品になってしまい、手に入りづらくなりましたが、タイガー•バームも勧めておりました。タイガー•バームもハッカ油が使われておりますね。

      藤本義一というメディア側の人も肩こりの必需品にタイガー•バームがいつもバッグに入れていたそうです。

      私はタイガーバームが手に入りづらいので小瓶のハッカ油を肩と首周り、腰などにぬります。

      なぜか、おへそにも、ハッカ油を塗ることがあります。

      その宇宙コンタクティーの方は邪気が多い所へ行く時は(病○、墓○、宗教団体、いろいろ霊的な所)おへそとけい椎後部(首の後ろ側)にトクホンを貼っておくことを勧めておりました。
      トクホンなんて今もあるのかよく知りませんが、トクホンにもハッカ油が使われていたかもしれませんね。

      なぜおへそとけい椎後部なのかというと、霊的存在が人間に取り憑く時の入口がおへそとけい椎後部にあるのだといいます。

      証明されております実用品としてのハッカ油活用法はやぶ蚊がたくさんいる所に肌を露出して入っていかなくてはならない時に、ハッカ油を露出している足や腕にベタベタ塗っておけば、蚊に刺されません。

      強烈なハッカ油の発散によって、虫は近づけないし、霊的存在も近づけなくなるようです。

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  17. 日本のアニメ、漫画につきまして、昔は鳥獣戯画や北斎漫画や手塚治虫の作品などが漫画と呼ばれていました。日本では宮崎事件が発生し、その後もニュースで何件も「犯人は美少女アニメや萌えアニメファン」という報道を見ました。製作することで一件でも犯罪が発生するならば、そのようなたぐいのアニメや漫画は有害なのでつくってはいけないと思っております。以前、宮崎駿監督が、「アニメでオタクをつくってはいけない」おっしゃっているのを(テレビのインタビューでしたか)聞き、良心的なかただと思いました。アニメや漫画につきまして、スヌーピーの作者さんややなせたかし先生や鳥山明先生の作品などは世の中を明るくされてきたように思います。子どもの頃は少女漫画など好きで、アニメや漫画にかなり助けられましたが、この頃のアニメや漫画は、商業主義が入りすぎているなどや内容等、感心するようなものばかりではなくなっているのでしょうか。

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  18. アニメに限らず、ブームは自然になるものではなく、ある勢力によって作られていると思っています。いい内容を装って、上手く闇へ取り込もうとしているんだと思います。ある意味、サブリミナルみないな感じ?特に無垢な子供は危ない気がします。

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  19. 昔のアニメや漫画は、人気、お金等「後からついてくる」ものが多かったと感じますが、最近のアニメや漫画は「オタクをつくる」と企んでつくられているものがあるのでしょうかね。

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  20. 霊域管理は運命管理
    交わることで起きる変化を侮ってはいけない。

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  21. 今時の作品は商業的に成功させる為に、ある程度のヒットが期待できる作品(発行部数の多い雑誌作品等)にはお金をかける反面、原作者一人のハンドリングが効かないい部分もあり、アニメなどは人手も多くなり〇〇製作委員会等の、よりヒットさせ、映画ともなると今は大作はお金がかかり、失敗が許されなくなるので、余計その他の大人達によって手が加えられ、原作者側も利用される部分もあるかと思います。
    原作版とアニメ版でも雰囲気が違うと思いますし、火がついたのはアニメ版からというのも、味付けの部分の違いが多かれ少なかれあるのかなと思います。
    後は過去最高のヒットとなっている以上、肯定するファンの数の方が当然大多数なので、またコメント欄のヒートアップは免れないのでしょうね。
    個人的にはワクチンの闇を気にする人の方が少数派で、マスコミや政府、製薬会社側からはデマ情報に騙されるな(多数派)と言われているのと似ているなと思いました。(笑)
    数の多さだけで正邪が担保されるなら苦労しないのですが、この混沌とした今の時代はそれだけではかなり危うい雰囲気がありますね。多様性を認めるというのが今の流行りの感じですが、そこに確かな正邪(正誤)判定が出来ているとも思えないんですよね。どちらかといえば唯物的な左寄りが優勢ですよね。みんなが良いと言ってるから良いんだろうという安易な流され方は、茹でガエルの喩えのように気を付けなければいけないと思います。ちょと大袈裟かも知れませんが、人知を超えた者の視点を常に意識する態度が希薄になってきているように感じます。
    自分が神様になっている人が多いかな。なんて。自分がいいと思ってるんだからいいんだよ、みたいな。

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  22. ネットで、『ハンターハンター』というマンガが人気で、特に評価が高い人が多い、「キメラアント編」を、(マンガは読んでいません。)アニメで、メルエムとコムギの物語を観まして、(注・ここから、ネタバレがあります。)ネットでは、「感動した」と書き込んでいる人が多かったのですが、私は、(このアニメの全てを否定する気持ちではありませんが、‥)「まだ幼いコムギが死んだこと」が腑に落ちなかったので、アニメや漫画見ない人に、ストーリーを説明しましたら、「何で一緒に死ななければならないのか。」「命は大切に。命はまっとうしなければ。」「命をたやすく扱うのはよくない。」「命はかけがえのないものなので、」「考え方がおかしい。」等語っていました人に、私も同じ考えでした。そんな話読むと、読んだ人が洗脳みたいになってしまうのでは、と、言っていました人がいました。

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  23. 今日、テレビで鬼滅の無限列車を観ました。実はとても楽しみにしていたのですが、実際みたところ、ん〜、なんと言うか、ツッコミどころが満載で、イラっとしてしまいました(すみません)。話の筋も目新しいものは無かったし、なぜにあそこまでブームになり得たのか甚だ疑問です。やっぱ、コロナのせいでみんな精神に若干正常さを欠いていたのかもね…。

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  24. 無限列車編ネタバレ内容あります。
    わたしもあんまり興味はなかったのですが周りが泣ける!と言うので映画館で無限列車編を見ました。初めて見た時はそんなに感動はなかったです。むしろ鬼の体の一部のにょろにょろした気持ち悪いものが人を殺そうとしたり、主人公が夢の中で何度も自殺したり、怖い描写が多いことに違和感でした。一緒に見た子どもたちも別にっていう感じであまり心には響かなかったようです。きっと憑依は受けなかったんですね。映画を見る前にはブームに乗って漫画も全巻買い揃えましたが、なかなか読み進められず、10巻以降進まず、映画を見た後でも続きの話しなのに読む気にもなれず、もう1年経ってしまいました。なんか感じが合わないんだと思いました。でも先週テレビでやっていたのを何気なく見ていたら、なんか1回目の映画館で見た時より面白く感じて、中毒性のようなものを感じました。なんでしょう!?2回目以降のがはまっていく感じがします。違和感を感じた描写にも慣れてきたのでしょうか…。洗脳に近いですね。これから先は意識して気をつけます。

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  25. 鬼滅は某YouTuberさんが国ぐるみのプロパガンダと言ってましたよ。
    ちょうど時期的に都合が良かったらしいです。注射も出てくるし。何か意図があって流行らせてるんだろうな〜とは思っていました。バンバングロいシーン出してますもんね。低学年向けにおもちゃ発売してるのも違和感。あまり引っ張られずに真ん中の感性で居たいです。

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