よい行いの種をまいていると、良い結果を得られますし、悪い行いの種をまいていると、悪い結果が返ってきます
その返ってくるスピードが遅かったり、後になって返ってくる事もあるため、人はその因果関係が分からなくなります
よくお店などで買い物をすると額に応じてスタンプがもらえて、スタンプが貯まっていくと品物や割引と交換してくれるサービスがあります
たとえばラーメン店で500円以上の食事をした時には、メンバーカードにスタンプが一個もらえて、そのスタンプが10個貯まるとトッピングの味付き卵が無料でついてきたり、替え玉が無料になるなどのサービスを受けられるなどがあります
このように少しづつ貯めていくと、良いものと交換してくれるサービスがあります
世のため人のための行われた良いことも、スタンプのように押されて記録されていくわけです
その途中では何の役にも立たないように思えますが、段々と溜まっていくと幸運が訪れるわけです
それが何時になるのか、何個集めればどの景品と交換できるのかは、私たち地上に生きる人間には分かりませんが、見えないことろを見てくださっている存在が、私たちの行いの応じてやがて報いを与えられるわけです
これを仏教では難しい言葉で因果応報と説いています
分かりやすく言うと、その人の行いに応じた報いがいずれ訪れるという教えです
新約聖書にもイエス様の言葉として「隠れたところで見ておられる父なる神さまが報いてくださる」マタイ6:4というものがあります
洋の東西を超えて同じことが言われているわけです
それを分かりやすく現代的に言うと、見えない「良いことスタンプ」を集めていると、いずれ幸運を取り換えてくれるという事です
自分の行いはいずれ自分へと返ってくるのです

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