2019年2月13日水曜日

池江璃花子競泳選手が白血病告白

競泳の池江璃花子さんがご自身のツイッターで白血病であることを告白して話題となっています



池江璃花子さんはリオオリンピックに出場されて、自由形やバタフライで活躍された方です

複数の日本記録を持っていて、まだ18歳とお若く、東京オリンピックでの活躍も期待されて注目されていた選手です

白血病は「血液のがん」ともいわれ、正常な血液を作り出せなくなる病気です

そのため貧血のような症状を出すことがあるようです

池江さんもオーストラリアでの練習では、肩で息をするしぐさが見られ、疲労が回復しないなどの症状がでていたそうです

池江さんのように若くて発病し、将来を嘱望されていましたので、たいへん過酷な試練だと思います

このような白血病になられる原因として、周囲からの過剰な期待や、プレッシャーもあったのではないかと思われます

そのような周りからのプレッシャーを受けて、何らかの病気になることがあります

彼女も若くして才能を発揮され、将来の東京オリンピックでの活躍も期待されていましたので、そうしたものも重しとなっていたのかも知れません

そうした過度なプレッシャーやストレスによって身体が病変を生み出すということがあります

そうした周囲からの重圧をぬぐって、治療に励んでいただき、回復していただきたいですね

世界には白血病を乗り越えて活躍されたスポーツ選手もいますので、いずれまた彼女の活躍ぶりを見る機会があるかも知れません

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