2018年8月28日火曜日

さくらももこさん死去 ちびまる子ちゃんの作者の前世と宇宙時代


「ちびまる子ちゃん」の作者である漫画家さくらももこ氏が8月15日に亡くなられていたとのニュースが流れました

乳がんのため53歳でお亡くなりになられています。ご冥福をお祈りいたします。



先日は西城秀樹さんも亡くなられて、その時に「ちびまる子ちゃん」にも西城さんは描かれていて、エンディングテーマも歌われていたので、繋がりを感じさせるものでした

さくらももこ氏については以前に書いたことがありますので、当時の記事をアップいたしますけど、前世については書いていませんでした

おそらくはイタリアのルネッサンス時期に、画家として活躍されていたことがあったようです

当時はそれほど有名ではなかったかもしれませんが、絵描きとして文化の発展に貢献された魂でした

以下は以前に書きました記事です


ちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんについて書いてみます

「ちびまる子ちゃん」はほとんどの方がご存知でしょう


アニメ化されて、サザエさんと並ぶような人気の続く作品です

ちびまる子ちゃんは、作者のさくらももこさんの幼少期の体験を描いた、自伝的な作品でもあるようです

そして作者のさくらももこさんは、このブログで何度か取り上げたことのある「アミ 小さな宇宙人」の書籍の表紙や挿絵を描かれています

「アミ 小さな宇宙人」がたいへんお好きなようで、作者のエンリケ・バリオスさんに会いに行かれて、それをエッセーとして書かれていたかと記憶しています

たしかにさくらももこさん自体が、「アミ 小さな宇宙人」と似たような宇宙人として、地球に来られたように思われます

アミはおそらくプレアデス系がモデルかとは思われますが、それとはちょっと違って、古代のイタリア地方に降り立った小人型の宇宙人であったようです

たしか近年でも、イタリア地方で陽気な小人の宇宙人が目撃されたという話がありますけど、同類の星から来られたように感じられます

この宇宙人の特徴として、陽気さがありますけど、ネガティブなものや悲しいことを、笑いにしたり、ユーモラスに表現することで打ち消そうとする特質があるようです

おそらくさくらももこさんも、ちびまる子ちゃんのように面白楽しい幼少期ばかりでなく、辛くて悲しいことも多かったかもしれませんが、それをユーモアで乗り越えて、笑いとして昇華しているのだと思います

そのような特質を持って地球へと来られた宇宙からの魂なのでしょう

アミ 小さな宇宙人にも似ているところがありますので、やっぱり引き寄せられるべくして、引き寄せられたのでしょうね


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※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います




4 件のコメント:

にこ さんのコメント...

「ちびまる子ちゃん」は好きで熱中して漫画を読んでいました。さくらももこさんは、宇宙系の方だったのですね。
幼少期のことを基にして漫画にしていると思いますが、やはり感性が豊かですね。作品に共感する部分がありました。
イラストは色が鮮やかなものが多くて、綺麗です。

匿名 さんのコメント...

ちびまるこちゃんの夢をみたことがあります。地球の近くの宇宙にちびまる子ちゃんが浮かんでて「やっと合格できてうれしいよ」と言ってるんです。
さくらももこさんが地球に来る前に試験とかテストや資格があったんだと思います。前世の星で。UFOで地球に遊びにきたことがあるのかもしれないです。そのときの宇宙飛行士かな、と思いました。なんでそんな夢をみたのかわかりません。

chie さんのコメント...

興味深い記事をヤフーニュースで観ました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000008-jct-ent
8月26日放送が宇宙人に会いに行く話で、まるちゃんが置手紙に書いた内容がさくらももこ先生のメッセージのようだって話題になっています。
さくら先生が地球以外の星から来たんだとしたら、地球はけっこう生きづらかったんじゃないのかな、、と思います。
私はリボンという漫画でどハマりした世代なので、亡くなられてすごくショックでした。
身近にあるくすくす笑いやほっこり泣けてあったかい漫画ってそうそうないので、名作を生み出してくれた事に感謝したいと思います。
ご冥福をお祈りします。

匿名 さんのコメント...

さくらももこさんの詩に曲をつけた「ぜんぶ」と言う合唱曲があります。
「大切なことは ぜんぶここにある…」
と言う歌い出しの、静かであたたかく深い曲です。
歌っていても、静かな幸福感に包まれて、涙がこぼれそうになるような…
ももこさんの心の底の、深い繊細な部分に触れた曲だと思います。
ぜひ、動画なので曲を聴いたり、詩を読んだりして頂きたいと思います。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。