俳優の津川雅彦さんが亡くなられたというニュースが流れました。ご冥福をお祈りいたします
五月には、その妻の朝丘雪路さんがお亡くなりになられていて、このブログでも取り上げさせていただきました
その時の会見でも、津川さんは鼻にチューブをされたお姿で出られていましたので、体調はよくなかったのでしょう
8月4日、心不全のため東京都内の病院で亡くなられたそうです。78歳没
津川雅彦さんといえば、伊丹十三監督の作品「マルサの女」で主人公の上司役を務められた姿が印象的でした
この役では日本アカデミー賞の助演男優賞も取られています
2014年の春の叙勲では旭日小綬章を受章されています
津川雅彦さんと朝丘雪路さんの長女が誘拐されるという事件も起き、誘拐当時、東京新聞から「売名行為の自業自得」などと心無い中傷記事を書かれたこともあったようです
津川さんはご自身のお子さんの誘拐事件から、北朝鮮による拉致被害者の奪還についても関心が深かったようで、啓発ポスターに起用されていました
政治的には保守的な意見をお持ちで、「みんなで靖国神社に参拝する国民の会」、「首相の靖国神社参拝を求める国民の会」の発起人も務めていました
映画『プライド・運命の瞬間』で東條英機役を演じる際には、東條家を訪れてお話を聞いたうえで役作りに生かしたといいます
その映画での演技ぶりは、東條の遺族に「まるで東條英機が生き返ったようです」と絶賛されたそうです
おそらく役者としての能力が高くて、霊的に東條さんが乗っかかってきていたのでしょうね
津川雅彦さんは徳川家の人物をよく演じられたと聞きますが、どうも前世では徳川家の中に生まれた事があったようです
将軍家とは違いますが、紀州徳川家など、すこし流れたところの徳川の大名だった時があります
朝丘雪路さんについて書いた時にも、大名家の娘さんだったことを書きましたが、その時にも夫婦だったように思われます
お二人とも前世では、身分の高い家柄に生まれていたようですね
うらやましく思わえっるかも知れませんが、それだけお家騒動やさまざまなトラブルに巻き込まれることもあり、波乱万丈な生き方をされるようになります
日本の国の将来を憂う、憂国の俳優さんでした

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