2025年8月27日水曜日

猫の天国 ― 私が見た霊界の光景

最近、親類が飼っていた猫が亡くなりました。

その猫が天に帰ったあと、ふと霊的に感じ取った光景があります。

それは、とても不思議で温かな場所でした。


光に包まれた洋館

そこには木造の広い洋風のお屋敷がありました。

中央には大きくて少しカーブした階段があり、二階の通路へとつながっています。

家具はほとんどなく、人の気配もありません。

けれども、大きな窓から明るい日差しが差し込み、空間全体をやわらかな温もりで満たしていました。

その静かな館の中で、数匹の猫たちが暮らしているのです。


猫たちのグループソウル

不思議なことに、その猫たちは種類がバラバラなのに、自然と共に過ごしているようでした。

そこで私は、もしかしたら猫にも「グループソウル」があるのではないかと感じました。

人間にも魂の仲間である「グループソウル」が存在しますが、動物にも同じように魂の共同体があるのかもしれません。

魂として深いつながりのある者同士が、再び霊界で出会い、寄り添って暮らしているのです。


猫の天国の暮らし

その洋館での猫たちは、地上の苦しみや痛みから解放され、安心した表情をしていました。

柔らかな光の中で自由に歩き回り、ときに寄り添って眠る姿は、まるで「存在そのものが喜び」であるかのようでした。

そこには争いも飢えもなく、ただ安らぎと調和が広がっていました。


猫が伝えるメッセージ

その光景を見ていると、亡くなった猫がこう伝えているように思えました。

――「私はひとりではないよ。仲間と一緒に、光の中で幸せに暮らしているよ。」

このメッセージは、残された私たちへの深い慰めでもあります。

死は終わりではなく、魂は仲間と共に新たな旅を続けているのです。

そして、彼らの愛は私たちの心の中に生き続け、やがて再会できる日を約束してくれています。


🌿 まとめ

私の見た猫の天国は、光に満ちた洋館のような場所であり、仲間の魂と再び寄り添う安らぎの場でした。

おそらくそれは家で飼われていた猫にとっての理想的な環境なのでしょう。

もっと野性的な魂であれば、自然の中を駆け回るような天国に変えられるのではないかと思われます。


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