南京大虐殺と呼ばれているのは、第二次世界大戦中に、日本軍が中国の南京を陥落し、その時に大規模な殺害が行われたと、中国が主張しているものです
それに対して、アパホテルの社長の書籍で、「南京大虐殺」は無かったという記述があり、それがホテルの部屋に設置していたということで、中国で話題となり、中国政府までアパホテルに溜まらないようにとの指示をだしたということです
そして、アパホテルの周辺で、「反アパホテル」のデモが行われました
南京大虐殺は実際にあったか?というと、当時は20数万人しか住民がいなかったと言われているのに、30万人が虐殺されたと主張がなされて、あきらかに論理的に矛盾する話となっています
ほかにも、虐殺の証拠とされる写真が、実際は違ったものであることが分かるなど、あったとする証拠はずさんなものであり、逆に、住民と笑顔で写真に映ってているものなどあり、当時は日本軍が入ってきて、治安が保たれていたことを示す資料はあります
そうした証拠の検証は、他のサイトでしていますので、ここでは心理的な面から考えてみます
どうして南京で日本軍による虐殺があったと主張され、信じられているかというと、外国ではそれが当たり前のようにあったからだと思います
異国の軍隊が、ある都市を占領するとなると、外国では虐殺や略奪、暴行などが頻繁に行われています
戦時中などの非常時には、特に理性のタガが外れて、占領軍による非道な行為が横行するわけです
先進国のアメリカであっても、都市で大停電が起これば、市民が暴徒化して、略奪が繰り広げられます
他国では、平常時の治安が失われれば、普通そうなってしまいます
それが日本では、東日本大震災でも海外から驚かれたように、大停電がおこっても、秩序正しく、列に並んで乗り物を待っていました
日本人としては普通の感覚でしょうが、海外の人からすれば信じられないわけです
そのように、他の国であれば、当然、虐殺が起こったり、略奪が横行していたはずの南京で、治安が保たれていたというのが信じられなくて、無かったとする日本側が嘘をついていると思うのです
「自分たちであれば、略奪も虐殺も横行していただろうから、日本も当然していたはずだ、それを否定するのは嘘をついているに違いない」とういう心理も働いているでしょう
今回は、アパホテルに対して、デモが行われたわけですが、カウンターとして、ウイグル人のトゥール・ムハメットさんが、中国によるウイグル人やチベット人への虐殺は許されませんと、そのデモに訴えたようです
日本ではこうしたデモは警察官に守られて行われますが、中国でデモを行えば、警察官に連れていかれて、拷問を受けるわけです
中国はデモを通じて、自国内での言論弾圧のみならず、外国である日本にまで、言論弾圧を行おうとしています
今回はアパホテル側が、屈せずに戦っていますので、そこで防波堤となってくれていますが、もし中国からの圧力に屈して、書籍の撤去などを行っていけば、日本では中国の意に反する書籍が、どんどん出せなくなってくる可能性もありました
非常に危険な状況といえるでしょう
中国に屈していけば、日本も言論の自由のない、抑圧された社会となっていくことに、注意していかなくてはならないでしょう
