真珠湾へ安部首相が行く意味

2016年12月9日金曜日

政治経済



安部首相が、ハワイの真珠湾・パールハーバーを訪れ、オバマ氏とともに、慰霊すると発表しました



真珠湾は、第二次世界大戦で、日米の開戦が行われた地で、日本からの開戦の報告が数時間遅れたということで、だまし討ちとして、米国内で宣伝された、因縁の地です

当時のアメリカ大統領である、ルーズベルトは、日本が真珠湾を攻撃しに来ることは知っていたのですが、自身が戦争をしないと約束して大統領になり、米国民も、嫌戦ムードにあったため、国民世論を開戦へと向かわせるため、黙って自国の兵士を犠牲にしました

そして、攻撃がなされると、日本は卑怯なだまし討ちを行ったと、国民を扇動し、開戦に進んでいったのです

今回の安部さんの真珠湾訪問は、おそらく以前のオバマ氏の、広島訪問への見返りのような感じで、オバマさんに花を持たせるためなのでしょう

ですが、広島・長崎への原爆投下と、真珠湾攻撃は並べるべきものではなく、原爆は民間人を大量に殺害する為の、あるいはそれを知っていての行いであり、ナチスのユダヤ人虐殺に比肩されるものです

ナチスのヒトラーは、ユダヤ人を大量虐殺したとして、悪魔のように言われていますが、それと比肩されるような、根底に人種差別のある、原爆投下をアメリカは行ったのであり、戦勝国だったから罪は不問にされ、ナチスだけが悪いような言い方をされてきました

そのほかにも、旧ソ連のスターリンや、中国の毛沢東なども、自国民を大量に粛清する、極悪な行為を行っています

もうすぐ任期が終わるオバマ氏のために、わざわざ真珠湾に行かれるようですが、あたらしく大統領となるトランプ氏への心証が悪くなることが分からないのでしょうか

それはよいとして、安部首相がどうしても慰霊したいといういうなら、しょうがないですが、それでれば、まずは自国のために命をかけて戦われた、英霊たちが祭られている、靖国神社に参拝されるのが筋でしょう

私たち日本国民のために戦われた、英霊たちを慰霊はしないで、よその国の慰霊にいかれるとは、あなたは何処の国の首相なのだと言いたい

政治家には、権力を持つと、慢心し、自己保身ばかり考え、ダメになっていくものが多いように思います

安部氏もまた、権力の座に固執する、老害の権力者の姿に見えます

去り際を心得るべきでしょう

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