2025年5月8日木曜日

インド・パキスタン核衝突の予言警報


インドは5月7日、係争地域カシミールのパキスタン管理地域にあるとされる「テロリストの拠点」9カ所をミサイルで精密攻撃したと発表しました。

一方、パキスタン側は民間人が複数の地域で巻き込まれ、少なくとも8人が死亡したと主張し、「報復はすでに開始している。時間はかけない」と断言しています 。

インド政府は、この攻撃について「テロ組織がインド国内を標的とした計画を練っていた諜報を基に、軍事施設を一切標的とせずに実行した」と説明しました。

一方パキスタン側は、民間施設や商業路線が巻き込まれと指摘しています 。

パキスタン国防相ハワジャ・ムハンマド・アシフ氏はAFP通信の取材に対し、「報復は即座に行われる。相手が選ぶ前に、我々が選ぶ時と場所で応じる」と述べました。

今後、両国でのさらなる報復が懸念されいます。

歴史的にインドとパキスタンは1947年の分離独立以来、何度も戦争を経験し、1998年には核実験で互いに核保有を公言しました。

両国は互いに核保有国であり、それが抑止力ともなっていますが、その均衡が崩れれば取り返しのつかない事態に発展します。

国際社会も危機感を募らせています。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は「この緊張は恥ずべきことだ」と語り、両国への仲裁姿勢を示唆。

上院議員マルコ・ルビオ氏も独自に両国の安全保障担当者と対話を実施しました。

欧州連合や日本、ロシアなども即時の停戦と対話再開を呼びかけています 。

私の著書『アースチェンジ——近未来の警告書』には、以下のような予言が記されています。

「インド・パキスタン 核保有国同士の戦争」
未来の戦争の危機として、インドとパキスタンの両国の争いも起こってしまうのではないかと感じられます。
その背後には中国も関わっています。
両国の間でははじめ、小さな領土問題での紛争が起こりますが、やがて大きな争いに発展し、ついには全面戦争に入っていきます。
恐るべきは、両国ともに核保有国だということです。
この戦争において、両者から核兵器が使われる恐れがあります。

今回の一連の軍事行動は、まさにこの「小さな領土問題」の先駆けとも言え、予言が警鐘を鳴らすフェーズに突入した可能性があります。

核抑止力への過信が逆にエスカレーションの引き金となりうる現実を、私たちは今、目の当たりにしています。

一刻も早い事態の沈静化が求められる中、外交ルートの再構築と第三者機関を交えた協議開始が急務です。

核の脅威を回避し、地域と世界の安定を守るためには、各国の責任ある行動と、予言が示す「未来への警告」に真摯に耳を傾けることが不可欠と言えるでしょう。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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