2019年3月15日金曜日

他人の運気を左右する力

好きだと思った人は成功したり運が良くなっていくように見えたり、逆に嫌だなと思う人は、失敗が続いたり、悪いことが起こったりする



そうした経験をされる人もいるでしょう

たとえば会社の人についても、「この人は好感が持てるな」と思った人は出世されていったり、「この人は苦手だな」と思った人が左遷されたり、失脚していくことがあります

どうしてそのような事が起こるかというと、当人の発している念が、相手にプラスとして働いている場合と、マイナスに働く場合があるからです

他人から感謝されたり、喜ばれたりすることをしている人は、その思いがプラスとなって自分に返ってきて、よいことの起こる手助けになります

一方で、他人から憎まれたり、怒られるような事をしている人に対しては、マイナスの思いが返ってきて、よくない事を引き起こす結果になってきます

私の場合でもよくあって、素晴らしいなと思う人はどんどん活躍されますし、私に対して嫌な事や不快な事をされた人は、不幸におちいってしまうように思えます

分かりやすい例では、車の運転中に、あおり運転をしてきた人がいるのですが、二件ともその場で事故を起こしたことがあります

一つ目は、小雨の降っている時だったのですが、一般道で走っている時に、何故か後ろを走っている車が近づいてあおり運転をしました

私はすぐに左車線にはいって譲ったのですが、ちょうど信号で両方の車が横並びにとまりました

相手の車は、信号待ちの間もエンジンを吹かせていたのです

そして信号が青になったと同時に、相手は急発進したのですが、すぐにスリップしてしまい、ガードレールに激突してしまいました

もうひとつのケースでは、高速道路を走っていた時に、そのときは追い越し車線を走っていたのですが、後ろからかなりのスピードで近づいてくる車がありました

そして背後につくと、クラクションとハイビームであおって来たので、左車線によけました

その車はスピードをあげて走っていったのですが、その先には料金所があって、あおっていた車が料金所にぶつかって前方が大破してしまっていました

そのように二回ほどひどいあおり運転の車に遭遇したのですが、両方ともすぐに事故にあってひどい目にあってしまっています

そのように好感を持つ人は成功していき、嫌な感じを持つ人は不幸が起こってしまう事があります

そうした出来事が起こる人の特徴としては念が強いという事があるでしょう

思いの力が強いわけです

念の強い人というのは、物事を現実化する力も強くて、世間で引き寄せの法則と言われていますが、そうした現実を引き寄せる力が強いです

同じように引き寄せの法則を実行しても、効果のある人と無い人とがいると思いますが、それは念の力の差と言ってもよいでしょう

ですのでそうした念の強い人というのは、自分の思いの方向性に人よりも注意しなくてはなりません

人に対して恨みの念を発したり、怒りを発しないように注意しないと、相手を傷つけてしまうことがあります

相手からの念を受けて、幸不幸にわかてしまう人も、その人が行ったカルマの報いを受けているといえます

相手のせいにするのではなく、自分の行いが結果として返ってきていると考えなくてはなりません

周りの人からのプラスの念は、その人を幸せに導いてくれますし、周囲からマイナスの思いを向けられていると、不幸が訪れてきてしまいます

人になした行為が、結局は自身に返ってきてしまうということです

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5 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

いつもありがとうございます。今日の記事を読んで、なるほどと閃いたことがありました。貴重な気付きと学びの機会を与えていただきありがとうございました!

匿名 さんのコメント...

いつも面白くためになる知識を感謝しています🤩❣️❣️🦋

ゆるふわ。 さんのコメント...

自分のしたことが、自分に返ってくる。
とてもシンプルですね。
自分から心を込めて思いやりで接すれば、自分も周りから思いやりをいただくことができる。
とてもシンプルなのに、なかなかできないのは、どうしてなのでしょうか…

ぴろか さんのコメント...

ありがとうございます。自分を振り返る機会をいただけました。
 この頃、同僚が、「え?!」っと思うようなミスを多くしています。それも、私が気付いてフォローすれば済むような類いのミスなので、そんなに周囲にはわからないでいます。
 その人を心配していましたが、もしかしたら、私の彼女へのネガティブな感情が作用していたのかもしれないですね。
 彼女に対して、感謝のおもいを出すようにしていきます❗

匿名 さんのコメント...

母の念が強すぎて霊的につぶされている子がとても多いと感じます。マイナスの思いの応酬があるとどちらも不幸ですね。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。