Xの投稿でも紹介しましたが、新型コロナワクチンの薬害件数が、史上最悪の数値となっています
上記の添付画像はサンテレビさんの作成されたグラフですが、これを見れば一目瞭然で、コロナワクチンが過去のワクチン被害をはるかに上回る健康被害をだしているのがわかります
このグラフに示されている他のワクチンでの健康被害件数は、過去４５年間の累計です
それだけ長い年月で被害があったものを合わせてこれだけの数という事になります
それがコロナワクチンは接種がはじまってから僅か二年半の数値です
これだけ短期間を見ても、過去のワクチン被害のすべての合計をはるかに上回る被害をすでに発生させています
未処理の被害申請はもっとたくさんありますので、今後もこの数値は増えていくのは間違いありません
コロナワクチンについては、日本で接種が始まる前から、当ブログでも危険性は訴えていました
そして『アースチェンジ』の著書でも、コロナワクチンは史上最悪の薬害になるだろうと述べていた通り、現実となっています
コロナワクチンを推奨してきた人は、これだけ認定されても、ワクチンとの因果関係は証明されていないと言い逃れしています
因果関係は認められなくても、認定しているのだという言い回しで、ようは被害者というのは別な原因で亡くなったと思わせようとしています
しかし、そういうワクチン被害を認めない人でも、コロナ後遺症は認めています
ロングコビットとも呼ばれますが、コロナに罹った人の中には、長期的に健康被害を訴える方がたくさんいます
実際にコロナに罹って、その後も体調を崩されている人の話は何人も聞きます
コロナには通常の風邪ウイルスとは違った、長期的に健康被害を及ぼす何らかの作用があるのでしょう
しかし、コロナ後遺症は認められていますが、これも因果関係は不明なのです
どのようにコロナ感染が後遺症となるのか、まだ詳しくは分かっていません
因果関係が不明なら認めないと言うなら、コロナ後遺症を訴える人も認めないのでしょうか？
コロナ後遺症の患者を調べて、コロナ感染がその症状を引き起こしていると証明できているのでしょうか？
そんなことはなくて、患者の訴えをもとに治療などを行っているはずです
因果関係は不明でもコロナ後遺症は認めるのに、コロナワクチンの健康被害は認めないというのは明らかにダブルスタンドです
ダブルスタンドは、事実を理解していなかったり、感情や利害関係などによって生じることがあります
つまりコロナ後遺症を認めながら、コロナワクチンの被害を認めないのは、認めたくないという心理が働いて偏って見ているからです
コロナワクチンにもスパイクタンパク質であるコロナウイルスの一部が含まれています
コロナウイルスで後遺症を発症するのなら、同じ成分が含まれているワクチンでも同様な被害が発生する可能性は当然考えられるでしょう
それを頑なに否定するのは何故でしょう？
普通であれば同じスパイクタンパク質が体内に入るのですから、同じように健康被害を発生させる恐れがあるかもしれないと考えるのが通常の思考です
それを否定するのは、たんに認めたくないからなのです
真実に目を隠して、自分に都合の良いものしか見ようとしません
そうして薬害はさらに広まっていく事になります
上記にあげた健康被害の認定件数も、ほんの氷山の一角でしかなく、たいていはワクチンとの関係を疑わず、あるいは疑っても膨大な資料を集めて申請しても長期間かかる事から諦めている人も多くいます
そしてワクチンでの健康被害を否定し、主要メディアもその事実を隠す事から、被害のさらなる拡大を招いています
いい加減に、上記の図で示したワクチンの不都合な現実を受け入れないといけないでしょう
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