群星ユンタとスターシード|八重山の昔話に隠されたプレアデスからの使者たち

2024年2月29日木曜日

スターシード 宇宙人 沖縄の話し

沖縄県の八重山諸島に「群星ユンタ(むるぶしユンタ)」という古い歌が伝わっています。
先日NHKの「うちなーであそぼう」という番組で、この歌の由来を語る昔話が五分ほどのアニメとして放送されていました。

あらすじはこうです。
昔、八重山の島々では作物が実らず、年貢は重く、漁に出れば海賊が現れて、人々はとても苦しんでいました。
その様子を見た天の神様は、自分の息子である星座たちに「地上を助けてやってくれ」と頼みます。
ところが北斗七星も南斗六星も嫌がって断ってしまいます。
神様が困り果てていたところ、群星=プレアデス星団が進み出て「自分たちが行きます」と申し出ました。
そうして空に輝く群星を目印に、村人は種まきや漁の時期を知り、豊かに暮らせるようになったというお話です。

これは単なる星座暦の話ではない

この昔話を「昔の人は星を暦代わりにしていた」という民俗学的な説明だけで終わらせるのは、もったいないと感じています。
八重山の人々が代々語り継いできた物語には、もっと深い記憶が刻まれているように思えるのです。
北斗も南斗も断ったのに、なぜ群星だけが「行きます」と言ったのか。
そこに、私たちが普段スターシードと呼んでいる魂たちの姿が重なって見えてきます。

プレアデスは地球人の兄弟星

プレアデス星団は、当ブログでも繰り返しお伝えしているとおり、地球の人類と兄弟のような関係にある宇宙人が暮らしている星々です。
容姿も感性も地球人とよく似ていて、こちらの痛みや喜びを我がことのように感じ取れる存在たち。
だからこそ、地上で苦しむ人々の声に真っ先に応えたのが、彼らだったのでしょう。
北斗七星や南斗六星にも、それぞれに高い知性と力を持つ存在がいるはず。
しかし、地球という重く密度の濃い惑星に降りて、人として生まれ直してまで助ける役は、誰にでも引き受けられるものではありません。
兄弟の星だからこそ手を挙げられた、そういう仕事だったように感じます。

プレアデスから地球の進化を助けるためにやってきている魂は、現在もたくさん生まれてきています。
もちろんプレアデス以外にも、シリウス、アルクトゥルス、リラ、アンドロメダなど、さまざまな星からこの地球に転生してきた人もいるでしょう。
そうした魂たちを総称してスターシードと呼んでいます。
群星ユンタの昔話は、おそらく八重山の古い霊能者が、星から降りてきた者たちの存在を感じ取り、子どもにも伝わるかたちに編み直したのではないでしょうか。
島の暦と漁と農の時期を、群星が教えてくれたという形を借りて、「あなたたちは独りで苦しんでいるのではない」という安心を残してくれたのだと思います。

八重山の暮らしと星の関わり

八重山では、群星が東の空に昇る位置によって、稲の種まきの時期や、追い込み漁に出る潮の読み方を判断してきました。
星と農、星と漁、星と祭祀が一本の糸でつながっていた土地です。
群星ユンタが歌として残ったのも、節祭や豊年祭の場で人々が手を合わせ、星に守られている実感を毎年新たにしてきたから。
沖縄の島々には、こうした星と人の縁を当たり前のように生活に組み込んだ感性が、いまも残っています。
都会で忘れられてしまった「天と地が呼応している」という感覚を、八重山の昔話はとても素朴な言葉で思い出させてくれます。

自分はスターシードかもしれないと感じる方へ

この記事に引き寄せられた方の中には、子どもの頃から「自分はこの星の人ではない気がする」と感じてきた方もいるかもしれません。
地上の競争や争いに馴染めない、人の痛みに過剰に反応してしまう、夜空を見上げると涙が出る、星座の中で群星だけがやけに気になる。
そんな小さな違和感を、長く抱えてきた方もいるはずです。
それは病でも甘えでもなく、群星ユンタの物語の中で「自分たちが行きます」と手を挙げた、あの時の記憶の名残かもしれません。
地球が苦しい場所だと知っていて、それでも降りてきた魂たちは、思い出しさえすればちゃんと自分の役割に戻っていけます。

目覚めのサインと、これから歩む道

スターシードの目覚めには、わかりやすい合図があります。
急に古い人間関係が離れていく、興味のあったものが色あせて見える、瞑想や自然の中で涙が止まらなくなる、子どもや動物や植物との交流が深まる。
体調や眠りのリズムが変わる方も多いはず。
こうした変化は、地球での仮の役を脱いで、本来の星の記憶に戻ろうとしているサインです。
怖がらずに、いま自分の中で起きていることを丁寧に観察してあげてください。
群星が八重山の夜空に静かに昇るように、目覚めもまた、急がず一段ずつ進んでいきます。

今日からできること

1. 夜、空を見上げてプレアデス(すばる)を探してみる。冬から春先の西の空に、小さく寄り添う星の群れが見えます。
2. 八重山民謡「群星ユンタ」を一度聴いてみる。歌の旋律に懐かしさを感じる方は、星との縁が深い可能性があります。
3. 自分が「この世界に馴染めない」と感じた瞬間を、責めずに書き留めておく。
4. 静かな場所で目を閉じ、「自分はどの星から来たのだろう」と問いかけてみる。映像や感覚で返ってくるものを大切にしてください。
5. 同じ感性を持つ仲間と出会えるよう、一日一度、内側で「同じ星の人と出会わせてください」と祈ってみる。

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