2024年2月7日水曜日

高次宇宙人は地球の宗教をどう思っているか


宇宙人と宗教について述べてみたいと思います

本来であればスクールでお話しする内容ですが、今回は一般に述べてみます

高次の宇宙人からすれば地球の宗教はどう見えるでしょうか

彼らからすれば、「人間の思惑でだいぶ真理から離れてしまっているものが多い」と感じているかと思われます

教えの開祖となられる指導者が真理を人々に述べ伝えても、時代とともに歪曲していって、段々と真実から遠ざかっている面があります

また真理ではないものも、むりに信じ込ませている部分もあるのではないでしょうか

たとえばキリスト教では地球はずっと平面だと教えていました

先日も紹介したようなフラットアース説を信じています

もちろん、各自がそう信じるのは構わないのですが、それを信じないものは異端だとして処刑することまでしています

実際にはイエス様が地球は平面だと訴えたわけでも、信じないものは許さないと言ったわけでもありませんが、後世の人が教義を無理に人々に信じ込ませた面があります

そのように地球の宗教には真実では無いものも含まれていて、それを無理に信じ込ませようとしていると高次の宇宙人には映っているように感じます

そしてなかにはおかしな宗教もありますし、むしろ魂を退化させてしまうと思われるものも広まっています

そうした事を問題として考えているようです

では高次の宇宙人たちは宗教は信じていないのでしょうか?

彼らはたいてい、根源のソースと言っていますが、根本神に対する信仰を持っています

大宇宙を作られた根源の神様がいると信じており、その根源と自分たちは本質的に繋がっていると信じています

そして地球で宗教が教えているような霊的な法則などは、宗教ではなく、地球で言えば義務教育のような感じで、みんなで共通して当然の事として学んでいます

地球では科学と宗教は別と思われていて、霊的な事は非科学的だと信じられています

しかしそれは、地球の科学がまだ未熟なせいで、まるで水槽の金魚が、水槽内を調べて推測したレベルの話なのです

地球の科学者が宇宙と思っている広大な世界は、実は真実の世界からすれば、ほんの水槽の中に過ぎないのです

現代科学をさらに突き抜けていった先には、高次元世界の解明がありますし、それは霊的な世界の解明でもあります

つまり科学の先には霊界の解明があるのです

高次の宇宙人にとっては、科学と宗教は別物ではなく、一つのものなのです

ですから、地球人が学校で物理を学ぶように、高次の宇宙人たちは学校で霊的法則も学んでいきます

そのため特定の宗教というものはあまりなくなってきます

グループなどはありますが、それは霊的覚醒者が指導して、弟子たちをより深い実践の学びをさせるような感じでしょうか

その様な感じで、地球の宗教とは違った形であります

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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