
宇宙には、地球を支配しようとするネガティブな存在がいる一方で、地球と人類を闇から守ってきた光側の宇宙人たちがいます。
彼らは星々の上から見守っているだけではありません。
必要な場面では、人間として地球に転生し、剣を取り、時代を切り拓く役目を担ってきました。
ジャンヌ・ダルク、日本武尊、そして仏教の明王、キリスト教のミカエル。
歴史と神話に刻まれた彼らの足跡を、霊的な視点から読み解いていきましょう。
光側の宇宙人は「無抵抗の存在」ではない
「光の存在」と聞くと、ただ柔和で、何をされても無抵抗でいる者のように受け取る方が、日本ではときに見受けられます。
けれど実際の宇宙の光側は、多くの命を守るために、必要なときには毅然と立ち上がる存在です。
ウルトラマンが地球の人々を救うために怪獣と戦うように、彼らは闇に侵食された領域を浄化する役割も担っています。
愛と慈悲を持ちながら、悪を押しとどめる力もあわせ持つ。
これが本来の「光側」の姿です。
仏教における光の戦士たち|明王の正体
仏教には、魔を調伏する明王と呼ばれる存在がいます。
不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、大元帥明王、愛染明王、孔雀明王。
彼らは忿怒の形相で炎を背負い、武器を構えた姿で描かれます。
慈愛だけが仏教ではないこと、悪に対しては毅然と押しとどめる正義の働きが仏典のなかにも明示されていることを、彼らの像は静かに伝えてくれています。
お釈迦様の本来の教えと武装の関係
仏教について浅い理解で「無抵抗こそ正しい」と説く方がいらっしゃいますが、お釈迦様も在世中、国王の帰依を受けています。
そのうえで、軍を解散して武装解除せよなどとは説いていません。
悪に対しては毅然と境界を引くこと、慈悲と知恵をもって守ることが、本来の教えに含まれていたのです。
キリスト教における光の戦士|大天使ミカエルの戦い
キリスト教の伝統にも、光の戦士の系譜は脈々と流れています。
大天使ミカエルは龍と戦い、これを天から追い払ったと『ヨハネの黙示録』に記されています。
翼を広げ、剣を構え、踏みつけた龍を見下ろすミカエル像は、世界中の教会で目にすることができます。
愛の神を語るキリスト教にあっても、悪に立ち向かう天使の存在は明確に位置づけられているのです。
光側の宇宙人は、人間として転生してくる
こうした防衛的な働きをする光の存在は、宇宙から見守るだけではありません。
必要な時代に、人間として地球に降り立ち、人々を守ったり、世の流れを変えたりする役目を引き受けてきました。
歴史を遡ると、彼らの転生の足跡が浮かび上がってきます。
ジャンヌ・ダルク|フランスを救った少女の使命
フランスのジャンヌ・ダルクは、まさに光側の宇宙人が人間として降りた例だと感じます。
十代の少女でありながらフランス軍を率い、イギリス軍を追い払い、フランスの独立を守りました。
日本の平和主義者なら、イギリスが攻めてきても話し合いで領土を分割するのが正しいと言うかもしれません。
けれど神の意志は、一人の少女を通して別の道を示しました。
「フランスからイギリス兵を追い出し、独立を勝ち取れ」という、毅然とした使命でした。
ジャンヌ・ダルクの覚悟と純粋さは、宇宙の光側から降りた魂ならではの輝きでした。
日本武尊|日本建国を支えた光の戦士
日本では、日本武尊が建国の働きを担った光の存在として知られます。
各地の荒ぶる勢力を平らげ、列島の統一に道筋をつけた英雄です。
死後は白鳥となって飛び立ったとされますが、人間が鳥に変わるという神話を、霊的視点で読み解くと面白いものが見えてきます。
これは宇宙時代の姿、つまり地球の身体を脱いだ後の本来の姿を象徴的に表していると考えられるのです。
白鳥は古来、神聖な光の使者の象徴です。
日本武尊が光側の宇宙存在として降り、役目を終えて故郷へと戻る姿が、白鳥伝説として残されたのではないでしょうか。
現代にも、光の働き手は転生し続けている
こうした光側の宇宙人の転生は、過去の歴史だけの話ではありません。
現代にも、政治、医療、教育、芸術、宗教、さまざまな領域で、世の流れを光の側に押し戻そうと働いている方々がいらっしゃいます。
派手な戦いをしているとは限りません。
静かに研究を続ける科学者、誠実に診療する医師、子どもたちに真実を伝える教師。
表に出ない働きこそ、いまの時代を支えている光の働きです。
光の側に立つために、私たちにできること
あなた自身が光側の宇宙人の魂を持っているかどうかにかかわらず、日々の選択のなかで光の側に立つことはできます。
恐怖や憎しみを煽る情報に飲み込まれず、淡々と善を選び続けること。
誰かを犠牲にしてまで自分の正義を押し通さないこと。
困っている人を見たら、できる範囲で手を差し伸べること。
そういった小さな積み重ねが、地球全体の波動を確実に押し上げています。
あなたの今日の一歩が、光側の宇宙人たちの祈りに応える行為になっているのです。
宇宙存在やレプティリアンなど、闇側の宇宙人については、以下の記事もあわせてご覧ください。
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