アセンションが進むと、肉体や心にさまざまな揺らぎが現れることがあります。
原因の分からない疲労感、急に泣きたくなる感情の波、人間関係への違和感、不眠や悪夢、頭痛など、症状の出方は人によって本当にさまざまです。
この時期は、誰もが少なからず戸惑いを覚えます。
この記事では、揺らぎの時期を魂を守りながら歩むための、七つの心得を整理してお伝えします。
心得1:揺らぎは脱皮の途中という前提を持つ
アセンション症状は、不調ではなく脱皮の過程です。
古い波長が剥がれ落ち、新しい波長へと入れ替わる際の、ごく自然な揺らぎです。
この前提を持てるだけで、症状に対する向き合い方が大きく変わります。
「壊れているのではなく、変わっている途中なのだ」と心に置きましょう。
もちろん、強い症状が長引く場合や日常生活に支障をきたす場合は、必ず医療機関で診てもらってください。
霊的な視点と医療的な視点は、対立するものではなく、両輪として使うものです。
体の声に耳を澄ませ、必要に応じて専門家の力を借りていきましょう。
心得2:休む勇気を、最優先にする
揺らぎの時期に、頑張りすぎることほど避けたい行動はありません。
魂は今、内側で大きな再編成をしています。
外側の予定を詰め込みすぎると、再編成の作業が中断されてしまいます。
「今日は休む」という選択そのものが、最も尊い修行になります。
仕事や家事をすべて止める必要はありません。
けれど、いつもなら入れていた約束を一つだけ減らす、SNSを開く時間を半分に減らす、こうした小さな引き算が積み重なります。
引き算が上手な人ほど、揺らぎの時期を穏やかに通り抜けていきます。
心得3:感情の波を、否定せずに眺める
急に悲しくなったり、怒りが湧いたり、過去の出来事が蘇ったりすることがあります。
これらは魂の中で長らく抱えてきた感情が、表面に上がってきている合図です。
蓋をして押し戻すのではなく、「ああ、こんな感情が出てきたんだな」と眺めてあげましょう。
眺めるだけで、感情は自然と落ち着いていきます。
とくに過去の出来事に対する感情が出てきた時は、ノートに書き出すのも有効です。
頭の中だけで処理しようとすると、思考が堂々巡りに陥りがちです。
紙の上に出すことで、感情は外側に置かれ、整理が進みます。
派手な解放を目指す必要はなく、淡々と書き続けるだけで充分です。
心得4:自然のなかで時間を過ごす
アセンション症状の時期に、最も整えやすい場所が自然のなかです。
木々の間、川のそば、海辺、庭の片隅、どこでも構いません。
緑や水や土に直接触れることで、肉体に溜まった重さが地球へと流れ出ていきます。
霊的に見れば、自然との接触は、地球と直接エネルギー交換をしている状態です。
時間がない方は、五分の散歩でも充分です。
足の裏で地面を感じ、空を見上げ、深呼吸を二回するだけでも、波長は確かに整います。
都会暮らしの方は、観葉植物に水をやる時間を瞑想代わりにするのもおすすめです。
自然はいつも、無条件で私たちを迎えてくれます。
心得5:水分と休息を惜しまない
アセンション症状の時期は、肉体が思っている以上に水分を必要とします。
こまめに白湯や常温の水を飲んでください。
カフェインや砂糖の強い飲み物に偏ると、揺らぎが増幅することがあります。
体を冷やさず、温かくゆるく整えていく方が、症状は落ち着きやすくなります。
睡眠も惜しまないでください。
夜更かしや徹夜は、揺らぎの時期にとっていちばん厳しい負荷になります。
霊的に見れば、睡眠は魂が霊界で充電する大切な時間です。
充電が足りない状態で日中を過ごすと、感情の振れ幅も大きくなりがちです。
心得6:人間関係を、無理に整理しない
揺らぎの時期に、これまでの人間関係に違和感を覚えることがあります。
合わなくなった、距離を置きたい、と感じる相手も出てくるでしょう。
けれど、勢いで関係を切り捨てることだけは避けたほうが安心です。
波長が安定してから振り返ると、別の選択肢が見えてくることが多いからです。
違和感を覚えた相手とは、しばらく距離を置きながら様子を見てみてください。
会う頻度を半分にする、連絡の量を控える、それくらいの調整で十分です。
本当に離れるべき相手なら、自然と縁が薄れていきます。
勢いの判断を急がず、波長が落ち着いてから決めても、まったく遅くありません。
心得7:信頼できる人と、安心の場を持つ
揺らぎの時期に、一人で抱え込みすぎると、波長はさらに重くなります。
信頼できる家族や友人、霊的な学びを共有できる仲間に、気持ちを少しでも分かち合ってください。
言葉にするだけで、心の中の重さは半分以下に軽くなります。
相手に解決を求めなくても構いません。
聞いてもらえること自体が、すでに大きな浄化になります。
もしも症状が長引いたり、強い不安や落ち込みが続く場合は、迷わず医療や心の専門家を頼ってください。
スピリチュアルな視点と医療的な視点を、両輪として使えるのが、現代を生きる魂の強みです。
どちらか一方ではなく、両方を上手に組み合わせて、自分を大切に守っていきましょう。
揺らぎの時期は、必ず通り抜けられます。
アセンションの全体像をさらに学びたい方は、アセンション総まとめもご覧ください。
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