はじめに:
昨日は中居氏とフジ女性社員との問題について、第三者委員会から報告がなされ話題となっています。
特にフジ側が社員ではなく、大物タレントだった中居氏側で動いていたのは、問題の深刻さを感じさせました。
同問題について、いろいろ批判もありますが、被害者側の癒しについて考えてみたいと思います。
性被害や人権侵害のような体験は、心だけでなく“魂の光”にも大きな傷を残します。
その傷を癒すには、カウンセリングや専門的支援も重要ですが、自分で自分の魂に寄り添う「セルフヒーリング」も大切です。
今回は、スピリチュアル的な視点で設計されたやさしく実践できる4つの癒しワークをご紹介します。
【ワーク1】魂にやさしく触れる「ハート呼吸」
・効果
不安や緊張でバラバラになったエネルギーを、胸(ハート)に戻す呼吸法。魂の中心と再びつながる感覚が戻ります。
・やり方
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静かな場所で、背筋をまっすぐにして座る 
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両手を胸(ハートチャクラ)のあたりに軽く当てる 
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息を鼻からゆっくり吸って、心の中で「私はここにいる」と唱える 
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吐く息と一緒に「私は安全」と唱える 
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これを5分ほど繰り返す 
・ポイント
呼吸に集中することで「今ここ」に意識が戻り、過去の記憶から少しずつ距離をとれるようになります。
【ワーク2】“記憶の封印”をほどく「インナーチャイルドとの対話」
・効果
被害によって傷ついた“内なる子ども”に寄り添い、自己否定を癒します。
深いトラウマの解放にも効果的です。
・やり方
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静かに目を閉じ、心の中で過去の自分(被害を受けた頃や子どもの姿)を思い出す 
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その子どもに対してこう語りかけてください: 
 「あなたは悪くないよ。つらかったね。私はいつでもあなたの味方だよ」
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子どもがどんな表情をしているか、何を伝えてきているかを感じてみる 
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涙が出てきたら、そのまま流してください。涙は魂の浄化です 
・ポイント
1回で癒えるものではありません。
継続することで癒しが徐々に浸透していきます。
【ワーク3】波動を整える「水の記憶ヒーリング」
・効果
水はエネルギーを転写する力があります。
水に言葉を乗せることで、体内の水分(=エネルギー情報)を書き換え、感情のバランスを整えます。
・やり方
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グラスに入れたお水を手に持つ 
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水に向かって言葉をかける: 
 「ありがとう」「私は愛されている」「私は守られている」など
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その水をゆっくり飲む 
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飲みながら、体の中に“光の水”が入っていくイメージをする 
・ポイント
ネガティブな情報をシャットダウンしたいときにおすすめです。
【ワーク4】“闇”に光を注ぐ「手放しのキャンドルワーク」
・効果
心の中に残る怒り、恐れ、羞恥などを安全に手放し、自分の魂を光で包みなおします。
・やり方
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火をつけたキャンドルをテーブルに置き、目を閉じて座る 
- 小さな紙に、心に溜まっている感情を息にして吹きかけます。 
- 自分の中の感情がその紙に移ったイメージをします。 
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心の中で、「私の中の●●(怒り、恐れ、悲しみ)を光に返します」と唱える 
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キャンドルの炎で紙を燃やし、“昇華させるイメージ”をします。 
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最後に、「私は自由です」と心の中で宣言する 
・ポイント
感情を否定せず“感じてから手放す”ことがポイントです。
無理に前向きにならなくても大丈夫です。
おわりに:
癒しは「結果」ではなく「プロセス」です。
今日癒えなくても、今ここで“自分を見つめようとした”ことが、すでに大きな第一歩。
魂は、あなたの中でちゃんと知っています。
あなたの癒しは、誰かの希望になり、社会全体の波動も少しずつ変えていくでしょう。
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