読者の方から、こんな質問をいただきました。
身近な人に感謝や反省の気持ちがあるのに、なかなか言葉にできない、という悩みです。
これはとても多くの方が抱えている思いだと思います。
胸の内に温かい気持ちがあっても、いざ口に出そうとすると気恥ずかしさが先に立つ。
そういう経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
特に日本人は、思いを言葉にして相手に届けることが不得意な人が多いように感じます。
今日は、そんなときに使えるスピリチュアルな伝え方についてお話ししたいと思います。
言葉にできない思いは、誰の心にもある
親に感謝の思いを伝えたいのに、面と向かうと照れてしまう。
夫婦のあいだで愛情を確かに感じているのに、何年も口にしていない。
かつて傷つけてしまった人に謝りたいのに、今さら切り出せない。
こうした気持ちを抱えたまま日々を過ごしている方は、本当に多いのです。
言葉にできないからといって、その思いが薄いわけではありません。
むしろ深い思いほど、軽々しく口にできないものです。
大切なのは、伝え方が言葉だけではないと知ることです。
言葉が出てこないなら、別の道を選べばよいのです。
念で伝えるという方法
直接言葉で伝えるのが難しいときは、念で伝えることをおすすめします。
やり方はとてもシンプルです。
静かな場所で目を閉じて、相手がすぐ目の前にいる様子をありありとイメージしてください。
そして、感謝や許しの思いを心の中で述べていきます。
ありがとう、と伝えたいなら、その言葉を胸の中で相手に向けて語りかけます。
ごめんなさい、と謝りたいなら、その気持ちを正直に差し出します。
声に出す必要はありません。
大切なのは、相手がそこにいると本当に感じながら、思いを向けることです。
言葉が届かないときでも、思いは届きます。
念で送られた思いは、相手の守護霊に受け取られていきます。
人間には一人ひとりに守護霊という存在がついています。
その守護霊が、あなたの送った感謝や謝罪をしっかりと受け止めてくれるのです。
守護霊を通じて、相手の心へ伝わっていく
あなたの思いを受け取った守護霊は、それを本人の表面意識へと伝えていきます。
表面意識とは、私たちが普段はっきりと自覚している意識のことです。
あるとき相手がふと、あの人は自分を許してくれているのかもしれない、と感じる。
そんな形で、伝播していくのです。
これは決して特別な能力を持つ人だけのものではありません。
誰の心の中にも、念を送る力はもともと備わっています。
気恥ずかしさで言葉が止まってしまう人ほど、この方法は助けになります。
人間関係をやわらかく改善していくためにも、ぜひ役立ててほしいと思います。
もちろん、いつか直接言葉で伝えられるなら、それに越したことはありません。
念で思いを送り続けるうちに、ふと言葉が自然にあふれてくることもあります。
念は、言葉への橋渡しにもなってくれるのです。
今日からできること
一つ、相手の顔を思い浮かべる時間を持つ。夜寝る前のひとときで構いません。感謝や謝罪を伝えたい人の顔を、まず静かに思い浮かべてみてください。
二つ、目の前にいると感じながら言葉を向ける。相手が本当にそこにいるとイメージし、ありがとう、ごめんなさい、と心の中で語りかけます。
三つ、飾らない素直な言葉を選ぶ。立派な言い回しはいりません。あなたの胸からそのまま出てくる言葉が、いちばん深く届きます。
四つ、一度で終わらせず、くり返す。念は積み重ねるほど力を持ちます。同じ思いを何日かにわたって送り続けてみてください。
五つ、相手の変化を急がない。すぐに反応がなくても焦らないことです。あなたの思いは確かに守護霊へ届いていると信じて、ゆったり構えてください。
思いは、必ず受け取られている
言葉にできない自分を、どうか責めないでください。
伝えたい気持ちがあること自体が、すでに尊いものです。
その思いは、念という形で相手の守護霊にきちんと受け取られていきます。
今夜、布団に入ったら、伝えたかったあの人を思い浮かべてみてください。
ありがとう、と心の中でそっと述べてみる。
その小さな一歩が、あなたと相手のあいだに、温かい流れを生み出していきます。
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
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ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
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