2024年11月27日水曜日

レプリコンワクチンと陰謀論の問題


日本では10月からコロナワクチンの定期接種がはじまり、その選択肢に新たにレプリコンワクチンが加わりました

そのレプリコンワクチンの製造・販売元であるMeiji Seikaファルマの小林大吉郎社長へのインタビュー記事がネットでも公開されています


同インタビューのなかで、質問者から「不安を感じている人に対して、寄り添ったコミュニケーションも必要ではないですか? 」という問いに対して社長は以下のように答えている箇所があります

『 いや、ワクチンを打つべきだとちゃんと伝える必要がある。「打つ、打たないは本人の自由です」だと、リスクを超えて打つ人は誰もいなくなる。「打つべきです、ただ、一定の率で重い副反応はありますよ」として、その後はご自身で考えてもらう。』

重い副反応とは死を意味します

つまり「一定数、死ぬ人も出るが打つべきだと伝えるべきだ」と主張しているのです

どうしてそのような危険なものを世論操作して打たせなくてはならないのでしょう?

同インタビューで社長は、他の薬品とレプリコンワクチンを同列に扱って、薬の副作用で亡くなる人もいるが、薬がないと死んでしまっていた人が助かっているという話をしています

しかし、一般の医薬品というのは、病気に罹っている人に処方されるものであり、一方のワクチンは健康な人に打つものです

そのためワクチンはより安全性に考慮して、わずかでも健康被害が発生するなら、慎重に進めなければなりません

この小林氏は製薬会社の社長でありながら、その違いすら分かっていないのではないか?という疑念が記事を読んでいると浮かんできます

同社については社員を名乗る書籍『私たちは売りたくない!  ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭』が話題となっています

同社内でもワクチン接種による死者が出ており、社員の中には懐疑的な思いを持つ人もいるという事です

それに対して社長はデマだと切り捨て、さらにワクチンに懐疑的な発言をする立憲民主党の原口一博氏に対して名誉毀損で提訴する方向で準備を進めていると脅しています

ワクチンに懐疑的な意見を述べる者は提訴して黙らせようとしています

何が何でもワクチンを進めたいという思惑がみえます

レプリコンワクチンについては確かにデマもネットを中心に広く出回っているでしょう

間違いも多いかもしれませんが、副作用などの危険性については黙秘して推し進めてきた問題も反対にはあります

安全だと思わされて接種し、亡くなられた方の遺族や、後遺症で苦しんでいる方からすればたまったものではないでしょう

こうしたものは正しくリスクも十分に伝えて、打つか打たないかは自己責任に任せるべきなのです

「まず打つべきだと伝える」というのは間違いです

ワクチンには副作用もある事をまずは周知すべきでしょう

ちなみに陰謀論などでは、ワクチンは生物兵器で人口削減計画のために打たせているというものがあります

このようにワクチンだけを問題視するのは、実は新型コロナそのものの問題を逸らそうとしているのです

つまり新型コロナウイルスそのものが、中国の武漢研究所で造られた生物兵器であり、それが漏れ出して世界的なパンデミックを引き起こしたという事実です

こうしたウイルスそのものが生物兵器だという事実を薄めたり、隠すために、ワクチンへの陰謀論がことさらに叫ばれている面があります

ウイルスそのものが生物兵器なのですから、それと同じ成分を体内で産生するワクチンも、同じように害が出るのは当然でしょう

ウイルスが生物兵器だったという認識が無いまま、ワクチン開発を急いだために、ワクチンの薬害も広まってしまったのです

新型コロナに罹った人にも、様々な長期的な健康被害が発生しているように、同ウイルスには長期的に人体を害する機能があります

そのため同成分(正確にはスパイクタンパク質というウイルスの一部)をワクチンで接種すれば、同じように害が人体に蓄積されてしまいます

ですから、まずは新型コロナウイルスそのものが生物兵器だったという事実を知ることが大切です

そうすればこれを抑えるためのワクチン政策も間違いだったことに気づくでしょう

そして製薬会社が儲かるように、従来の薬品で有効であったものを隠蔽してきた罪もあります

来年は米国で反ワクチン派の人も政府高官に就任する予定なので、こうした事実が明るみに出る事を願っています

著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

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