2022年2月27日日曜日

明日の食糧危機に備えよ



Amazonで電子書籍「明日の食糧危機に備えよ」が出版されました

ウクライナ情勢を受けて、ますます危機は高まってきていると感じます

ウクライナもロシアも穀物の輸出大国であり、これらの国から輸出が滞れば、食糧不足や価格高騰に拍車がかかるからです

今回、食糧危機を警告するため、急いで出版いたしましたが、確かのその足音は近づいてきていると思います

いまAmazonではキャンペーンで無料でダウンロードして読めますので、この機会に読まれることをお勧めします


以下に書籍の紹介文を掲載いたします

 ウクライナとロシアの間で戦争がはじまりました。

 これは今後来る食糧危機の前触れとなります。

 この書を読まれれば、その意味が分かるでしょう。



 新型コロナが中国の武漢で広まり出した当初、いち早く、危機感をもって、このウイルスがパンデミックを起こす恐れがあると警告していました。

 当時のWHOや専門家と称する者たちは甘い見通しで、「ヒトヒト感染は認められていない」とか、「広まることは無いだろう」と軽く見ていました。

 実際にどうなったかはご存じのとおりです。

 そしてさらに大きな予言として、コロナによるパンデミックが長期化すること、ワクチンによる薬害が深刻になる事、食糧危機が訪れる事、世界的な大不況が訪れることを予知して警告していました。

 すでにコロナ禍が長期化しているのは現実となっています。

 さらに経済も度重なるロックダウンや行動規制によって、世界的に悪くなってきています。

 今後はスタグフレーションに進む恐れがあると思いますが、経済についてはまた別な書籍に譲ります。

 ワクチンについても、すでに三冊上梓していますので、そちらをご覧いただきたいと思います。

(「コロナワクチン後の世界」、「脱コロナワクチンのススメ」、「隠された治療薬とコロナワクチンの闇」 )

 今回の書籍では、そのうちの一つである、食糧危機についてクローズアップして取り上げました。

 実際に世界情勢を見ていると、それが現実に近づいているのを感じさせます。

 現実とならないことを願いつつ、危機への備えのための警告として、同書を出版致します。

 どうか災難が軽減され、多くの方が光とともにあることを祈ります。



3 件のコメント:

はる さんのコメント...

農業、漁業、日用品で安価で低品質なものが多い輸入ものにずっと依存してきました。
今ここから日本の産業、ひいては自給率に貢献できるエネルギー開発の発展のために、輸入ものや外国産ではなく国産のものを国民全体が率先して購入していってほしいと願うばかりです。
収益が上がれば生産性も上がり、海外に寄りかからないですむ可能性が出てくるかと思います。
中国の買い占めは私も身近で耳にする機会があり、怖いです。道理の通じない相手は、容赦なくつき進むだけですから。
安くすむ労働力が中国にはあり、それによってなのか、日本はいつのまにか家族を養えるだけの賃金を得られない労働者があふれるようになりました。
昔の日本はこうではなかった。利権のためどんどん国内の市場が奪われていっていると実感します。
そして、世の中のこの飽食、食の享楽傾向。反動がきても、おかしくないとおもうほど、麻痺した感性。いい加減見直す必要がきていると思います。
実際人は必要な栄養素がとれていれば、そんなに食べなくても健康に生きていけると感じています。低品質なジャンクフードでなく、良質な日本のものを少量とるようにすればよいのでは、と。
そういった食生活に慣れる身体をつくることも、備えのひとつになるとおもいます。
戦争に対しては無力と感じてしまいますが、できることとして自国のものを選ぶことで、国の自助へ貢献していきたいです。 
この先世の中にある闇が、消えていくようにと祈るばかりです。

匿名 さんのコメント...

食糧危機は、人々が食べれることのありがたさを、改めて思い出す良い機会になるのではないかと思っています。飽食やジャンクフードなどで不健康になった体も、粗食とまともな食材でデトックスされ、それによって目覚めを経験する人も、多く出てくるかもしれません。

匿名 さんのコメント...

心配なのは日本近海で魚もとれなくなっていると言う事。穀物の不作&輸入価格高騰に加え、家畜さん達の餌も価格が上がるとなると、一般庶民は何を買えるのか。本当に食べるものが無くなってしまう。培養肉が本格的に流通するのもまだ先の話だろうし。江戸時代の食生活に戻ってしまうかな。農作物も科学肥料でなく、天然の肥料でリサイクル?そうなると、大規模農家は厳しい…。これからは目先の金儲けより、本当に人の命を守るために企業は努力するべきでは?

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。